
ITビジネス情報誌
最新号 2025年03月31日付 vol.2053
SPECIAL FEATURE
[特集]XDRの現在地 セキュリティー対策のスタンダードにな...
20231115
2023/11/15 10:00
取材や会見でよく耳にするフレーズが「デジタル人材不足」です。コロナ禍をきっかけにDXを目指して新たなITサービスを導入した企業は多いですが、一方で「ITサービスを運用できる人材が足りない」などの理由で足踏みせざるを得ない企業も少なくないのが現状です。
20231114
2023/11/14 10:00
NTTはこのほど、独自の大規模言語モデル(LLM)「tsuzumi」を開発したと発表しました。2024年3月から提供開始予定で、現在はトライアルとして、グループ会社やパートナー企業がコールセンター業務の効率化などに利用しています。
20231113
2023/11/13 10:00
コンテナ基盤などを提供する米Red Hat(レッドハット)は、成長が順調な日本市場でさらなる拡販を目指し、ISVとの協業を進めています。米国での事例を日本で展開しつつ、国内でもISVパートナーを探していく意向です。
20231110
2023/11/10 10:00
米CrowdStrike(クラウドストライク)の日本法人は、セキュリティ統合プラットフォーム「Falcon Platform」のロードマップを発表し、今年から来年にかけてデータ基盤の刷新や複数の新機能の提供を行うとしています。その中で注目したいのが、生成AI「Charlotte AI(シャーロットAI)」です。
20231109
2023/11/09 10:00
手軽で便利なSaaSアプリが次から次へと登場し、企業としては新しく性能のよいSaaSを取り入れたり、場合によっては「サクッと乗り換えたい」と考えたりするのは自然な流れです。一方、現場の従業員からすれば「都度使い方を覚え直さなければならない」ことが課題になっているとのこと。
20231108
2023/11/08 10:00
最近、生成AIをさまざまな製品の中に組み込む動きが特に加速しているように思います。IT企業の記者会見やプレスリリースをチェックする中でも、生成AIを組み込んだ新機能の発表が目を引きます。いよいよ本格的な活用が進んでいると言えるでしょう。
20231107
2023/11/07 10:00
昨今、猛威を振るうランサムウェア攻撃に対し、各企業はサイバーレジリエンスの強化を求められています。一方で対策すべき範囲の広さから、データの安全性を保つシステムが複雑化してしまう課題もあります。
20231106
2023/11/06 10:00
サイバー攻撃の増加・巧妙化に合わせて、セキュリティ対策が進化しています。新たな製品やサービスが誕生しており、WAAP(Web Application and API Protection)もその一つとなります。
20231102
2023/11/02 10:00
富士フイルムビジネスイノベーション(富士フイルムBI)は、中堅・中小企業の業務全体を可視化し、効率化するクラウド型ワークスペース「FUJIFILM IWpro(アイダブリュプロ)」を発表しました。
20231101
2023/11/01 10:00
地方の企業では人口減少や少子高齢化といった問題の深刻化を受け、DXによる業務効率化が急務となっています。この動きを追い風に、SaaSベンダーが地方銀行との協業を深め、顧客開拓を進めています。