ITビジネス情報誌
最新号 2024年12月16日付 vol.2041
SPECIAL FEATURE
[特集]相次ぐITベンダーの再編の狙いとは 拡大する需要の取...
vol.1809
2020/01/29 09:00
NTTと日本IBMの折半出資の当社は、1月21日付で株主の持株比率が代わり、NTT持ち株会社の連結子会社となる。新しい出資比率は、NTTが65%、日本IBMが35%。現在提供中のサービスや営業体制、顧客サポートの体制に何ら変更はないが、これにプラスして今後はNTTグループの一社としてグループの相乗効果を高めるビジネスも増やしていきたい。
vol.1809
2020/01/29 09:00
20年は、富士ソフト設立50周年に当たる年だ。日本の情報サービス産業の黎明期からビジネスを始め、常に革新を続けてきたと自負している。コンピューター技術の進展によって人々の生活様式は大きく変化した。
vol.1809
2020/01/29 09:00
ユーザー企業と共に考え、一緒に解決方法を創り出す姿勢をより明確にしていきたい。キーワードの「共想、共創」は、経営的、業務的な課題の解決方法をユーザーと一緒になって考え、解決策を見つけ出していく意味を込めた。
vol.1809
2020/01/29 09:00
営業の現場で提案力が上がっていることに手応えを感じている。特に民需営業の部隊で、単品ではない複合提案がしっかりできる体制を整えた成果が出てきた。
vol.1808
2020/01/22 09:00
稼ぐ力が着実に高まってきた。今年度(20年3月期)営業利益は、昨年度に引き続いて過去最高を更新できる見込み。
vol.1808
2020/01/22 09:00
多様な人材がもたらすアイデアによって、画期的なビジネスが考案されたり、技術的な突破口、イノベーションが生まれやすい環境が醸成される。とはいえ、単にダイバーシティを受け入れるだけではダメで、それらを「インクルージョン」する力が求められている。
vol.1808
2020/01/22 09:00
業績好調だった19年は、Windows 10需要によってPC販売が伸長した。注力してきたオリジナルサービスの提供についても、18年12月に資本業務提携したエクスジェン・ネットワークスと共同開発した統合ID管理プラットフォーム「LDAP Manager on SCCloud」を4月に無事リリースし、お客様もついてきた。
vol.1808
2020/01/22 09:00
米中の貿易摩擦で先行き不透明な状況が続いているが、19年の企業のIT投資については引き続き活発化した年となった。
vol.1808
2020/01/22 09:00
19年4月、データセンターサービス事業を富士通に統合。これを機に、SIとSaaSの二つのサービスを主力事業とした。これまで培ってきたさまざまな業界へのシステム提供のノウハウを最大限に発揮し、サービスビジネスへのシフトをより鮮明にして、その拡大を図っていく。
vol.1808
2020/01/22 09:00
SIerにとっての付加価値の源泉は技術力であり、稼ぐ力そのものだ。かつての大規模プロジェクト型の仕事は減るかもしれないが、先端技術を駆使した付加価値の高いプロジェクトはむしろ増える傾向にある。