ITビジネス情報誌
最新号 2024年11月18日付 vol.2037
SPECIAL FEATURE
[特集]大手電機3社の上期決算 上昇基調の中、より高水準の業...
vol.127
2018/12/12 09:00
良好な受注環境が続いている組み込みソフト開発市場だが、その内訳をみると「明暗が分かれる危険性がある」と、コミュニケーション・テクノロジーの松本浩樹・代表取締役は指摘する。その背景の一つには、仕事は増えてもエンジニア一人当たりの利益は高まらず「貧乏暇なし」の状況に陥りがちであること。
vol.126
2018/12/05 09:00
ユーザー企業に提案できないSIerのままで生き残れるのか──。さくらコミュニケーションの桑村時生・取締役IT事業部部長は、こうした危機感から中堅・中小企業が抱える課題を解決するビジネススタイルの割合を高める方向へと舵を切った。
vol.125
2018/11/07 09:00
AI(人工知能)を活用するシステムの受託開発。ジェニオの石井大輔社長が、会社設立時に選んだ事業である。シリコンバレーでAI関連のビジネスが立ち上がり始めていることに着目した。
vol.124
2018/10/24 09:00
客先常駐や二次請け、三次請けは、むしろ「悪」だと思ってやってきた――と話すのは、クリエーションライン創業者の安田忠弘社長だ。
vol.123
2018/09/26 09:00
海外でのオフショアソフト開発は日本の情報サービス業界にとって欠かせない存在である。近年では、中国のみならずベトナムやミャンマー、フィリピンなどASEAN地域の人材を活用するケースが増え、開発委託先の選択肢が広がってきた。
vol.122
2018/09/19 09:00
テクノスジャパン(吉岡隆社長)は、SAPのERP(統合基幹業務システム)製品を活用したシステム構築に強いSIerである。最新バージョンのSAP S/4HANAへの移行ニーズが高まるなか、SAP技術者の不足が顕在化。これに対応するため、同業の中堅SIerと足並みを揃えるかたちで、中国・長春への海外オフショアソフト開発をスタートさせた。
vol.121
2018/09/05 09:00
ビッツは、多様な業種との協業を急ピッチで進めている。自転車レンタルから空港の手荷物管理に至るまで、新しい協業先を意欲的に増やしていくことで、SIビジネスの幅を広げるのが狙いだ。
vol.120
2018/06/20 09:00
フェムトラボは、製造業向けのシステムコンサルティングを強みとする会社である。
vol.119
2018/06/13 09:00
スキルインフォメーションズは、中小企業向けのSI事業を重要な柱の一つに位置づけている。
vol.118
2018/05/30 09:00
パーシモンシステム(大阪市中央区)は、富士通のオフコン販売を手がけていた旧エルムにルーツをもつソフト開発ベンダーである。