
ITビジネス情報誌
最新号 2025年03月03日付 vol.2049
SPECIAL FEATURE
[特集]「STATION Ai」が目指すイノベーション創出 日...
vol.2047
2025/02/14 09:00
滋賀県米原市の日本ソフト開発は、独自ソフトウェアの開発で存在感を放っている。琵琶湖の環境保全をきっかけに生まれた水質の遠隔監視システムや、保育業務や栄養管理に向けた各種クラウドサービスなど、幅広い分野に向けて製品を展開。蓄積したデータをAIに連携し、新たな価値創出も目指している。「ITソリューションで課題を解決し、社会に貢献する」と語る蒲生仙治社長に方針を聞いた。
vol.2046
2025/02/07 09:00
山口県防府市に本社を構える三友は、食品業界に特化した自社開発パッケージの販売管理システム「懐刀」を主力製品として、全国の顧客に対してビジネスを拡大している。上流を担う部隊の育成に取り組んでおり、常務の入江千鶴・情報システム事業部モバイルシステム事業部事業本部長は「食品製造に特化した業務改善のスペシャリストとして顧客の経営課題を解決する」と意気込んでいる。
vol.2042
2024/12/27 09:00
高松市に本社を構える石井事務機は、複合機やオフィス家具、ITソリューションをワンストップで提供できる強みを生かしてビジネスを伸ばしている。
vol.2041
2024/12/20 09:00
横浜市のワイイーシーソリューションズは、自治体向けビジネスを中核に50年以上の歴史を紡いできた。ここ数年は民間市場の開拓にも注力するほか、ノーコード・ローコード開発をはじめとした新規事業の研究開発にも積極的で、新たなステージへ進もうとチャレンジを続ける。岩崎壽信社長はNECのグループ企業でありつつも「『自主自立』の企業を目指す」と意気込む。
vol.2040
2024/12/13 09:00
神戸市のデジタルキューブは、「WordPress」を法人向けに提供するソリューションで存在感を高めている。簡単でセキュアにWebサイトを管理できるクラウド上のホスティングサービスが好調で、2024年には上場を果たした。「地方だから何もできないではなく、地方だからこそ多くのことをテクノロジーで変革できる」と理念を掲げる小賀浩通社長に、経営戦略を聞いた。
vol.2039
2024/12/06 09:00
大阪府吹田市に本社を構えるIoTマーケティングは、クラウドサービスやSaaS、中古PC、周辺機器などを販売している。クラウド/SaaSでは、オフィスソフトやビジネスチャットに加えて、2024年5月からセキュリティーのマネージドサービスを新しくスタートした。「Windows 10」のサポート終了に伴うIT機器の更改や、学校向けの「NEXT GIGA」の需要が顕在化しており、ハードウェアとソフトウェア、サービスでビジネスを伸ばしていく。
vol.2038
2024/11/29 09:00
福島県で、「ICTの総合サービス企業」という理念を掲げ事業を展開しているエフコム。システムの企画から構築、保守運用までトータルで提供する体制で業績を伸ばしてきた。自社のデータセンター(DC)を活用したクラウドサービスのほか、提供するBPOサービスが好調で、地元で雇用を増やしている。東日本大震災で大きな被害を受けた福島を盛り上げようと、ITによる地域活性化という視点からの取り組みに注力している。
vol.2037
2024/11/22 09:00
日本オープンシステムズは、本社を置く富山市を中心とした北陸地方や、首都圏などでシステム開発や運用を手掛けている。近年は独自のSaaS開発に力を入れており、自社で必要なサービスを開発し、外販することで成長につなげている。受託開発にとどまらず、自らサービスを生み出すことは社員のやりがいも高まるとして、さらなる開発と販売拡大を目指していく。
vol.2036
2024/11/08 09:00
長野県松本市に本社を置くキッセイコムテックは、製薬会社から独立したSIerとして、地元企業向けのシステム開発から独自ソフトウェアの開発・提供、ITリソースサービスまで幅広い事業を展開している。睡眠解析や健診施設向けのサービスなど、医療系を中心に大手にはない特徴的なソリューションでビジネスを伸ばしている。また、地元企業のDX支援を通じて地域活性化に寄与し、さらなる成長を目指していく。
vol.2035
2024/11/01 09:00
広島市のハイエレコンは、県内企業を中心に幅広い企業や官公庁のIT活用を支援している。従来からの強みに加えて、現在は自社製品の開発やソリューション提供に注力することで、ITの力で経営層が抱える課題の解決を目指している。上田康博社長にビジネス状況や戦略を聞いた。