ITビジネス情報誌
最新号 2024年12月23日付 vol.2042
SPECIAL FEATURE
[特集]【紙面で振り返る2024年】拡大し続ける商機に挑んだ...
vol.2040
2024/12/13 09:00
PC市場に大きなうねりが迫っている。2025年10月に控える「Windows 10」のサポート切れ(EOS)や、文部科学省のGIGAスクール構想によって全国で一斉導入された端末の更新による特需が見込まれ、「AI PC」への期待もにわかに高まりつつある。新型コロナ禍における需要拡大からの反動以降、低調が続く市場は新たな局面を迎えるだろうか。第7回はDynabookに市場戦略を聞く。国産企業である強みを生かして顧客の声を反映した製品展開を進めており、新製品の投入でニーズに応える。教育市場ではChromebookに本格参入する。
vol.2033
2024/10/18 09:00
PC市場に大きなうねりが迫っている。2025年10月に控える「Windows 10」のサポート切れや、文部科学省のGIGAスクール構想によって全国で一斉導入された端末の更新による特需が見込まれ、「AI PC」への期待もにわかに高まりつつある。新型コロナ禍における需要拡大からの反動以降、低調が続く市場は新たな局面を迎えるだろうか。第6回はNECに市場戦略を聞く。顧客のニーズに全方位で対応する幅広い商材を強みとし、Windows 11への買い替え需要とGIGA端末更新の双方で、パートナーとの連携を強化してシェア獲得を図る。
vol.2026
2024/08/16 09:00
PC市場に大きなうねりが迫っている。2025年10月に控える「Windows 10」のサポート切れや、文部科学省のGIGAスクール構想によって全国で一斉導入された端末の更新による特需が見込まれ、「AI PC」への期待もにわかに高まりつつある。新型コロナ禍における需要拡大からの反動以降、低調が続く市場は新たな局面を迎えるだろうか。第5回は、VAIOに市場戦略を聞く。「プレミアム」と「定番」の2ラインアップで拡販を目指すほか、PCの買い替え需要にスムーズに対応するため、パートナーとの連携をより強化する。
vol.2023
2024/07/26 09:00
PC市場に大きなうねりが迫っている。2025年10月に控える「Windows 10」のサポート終了(EOS)や、文部科学省のGIGAスクール構想によって全国で一斉導入された端末の更新による特需が見込まれ、「AI PC」への期待もにわかに高まりつつある。新型コロナ禍における需要拡大からの反動以降、低調が続く市場は新たな局面を迎えるだろうか。第4回は、日本HPに市場戦略を聞く。セキュリティー対策の強化につながる点を訴求してAI PCの導入を促進するほか、国内市場のニーズを反映した独自の商材を展開し、拡販を狙う考えだ。
vol.2021
2024/07/12 09:00
PC市場に大きなうねりが迫っている。2025年10月に控える「Windows 10」のサポート切れや、文部科学省のGIGAスクール構想によって全国で一斉導入された端末の更新による特需が見込まれ、「AI PC」への期待もにわかに高まりつつある。新型コロナ禍における需要拡大からの反動以降、低調が続く市場は新たな局面を迎えるだろうか。第3回はレノボ・ジャパンに市場戦略を聞く。AI PCの機能拡大を見込み高性能半導体を採用した製品を投入するほか、GIGAスクール向けには子どもたちの活用率を高める性能の向上など、使い方に寄り添った製品の提案で販売拡大を目指す。
vol.2014
2024/05/24 09:00
PC市場に大きなうねりが迫っている。2025年10月に控える「Windows 10」のサポート切れや、文部科学省のGIGAスクール構想によって全国で一斉導入された端末の更新による特需が見込まれ、「AI PC」への期待もにわかに高まりつつある。新型コロナ禍における需要拡大からの反動以降、低調が続く市場は新たな局面を迎えるだろうか。第2回は、中堅パートナーへの支援プログラムの展開や、PC周辺機器と組み合わせた販売でビジネスの拡大を目指す米Dell Technologies(デル・テクノロジーズ)日本法人に市場戦略を聞く。
vol.2008
2024/04/05 09:00
PC市場に大きなうねりが迫っている。2025年10月に控える「Windows 10」のサポート切れや、文部科学省のGIGAスクール構想によって全国で一斉導入された端末の更新による特需が見込まれ、「AI PC」への期待もにわかに高まりつつある。新型コロナ禍における需要拡大からの反動以降、低調が続く市場は新たな局面を迎えるだろうか。第1回は、PC市場関連の統計データを集計する電子情報技術産業協会(JEITA)に今後の市場の展望を聞く。JEITAは24年から特需が始まるとし、リモートワークの普及の影響からモバイルノート型の需要が増加するとの見方を示す。