ITビジネス情報誌
最新号 2024年12月16日付 vol.2041
SPECIAL FEATURE
[特集]相次ぐITベンダーの再編の狙いとは 拡大する需要の取...
vol.1809
2020/01/29 09:00
基幹系を中心とした業務ソフトの市場でも、クラウドの大きな波による事業環境の変化が現実のものになってきている。オービックビジネスコンサルタントは過去7年ほどかけて、企業文化の変革に取り組んできた。
vol.1809
2020/01/29 09:00
全体的に事業環境は良好で、親会社であり、当社にとっては最大の販社でもある大塚商会が売り上げをけん引してくれているのはもちろんだが、他のパートナーの活躍もここにきて非常に目立つようになってきている。
vol.1809
2020/01/29 09:00
当社の得意分野である会計ソフト、特に社会福祉法人向けの「福祉大臣NX」が、クラウド版も含めて好調だ。消費税改正やWindows 7のサポート終了といった要因が19年の当社ビジネスを後押ししたが、基幹業務システムのアップデートやリプレースはお客様にとって大きな負担を伴う。
vol.1809
2020/01/29 09:00
エプソングループは16年3月に長期ビジョン「Epson 25」を制定した。19年はその第二期中期に入り、成長を確固たるものにしていくためのスタートの年となった。これまで「環境」「パフォーマンス」「スマート」をキーとし、低消費電力で生産性の高い高速ラインインクジェットプリンタ、空間演出ができるプロジェクター、正確性を極めたセンシング技術によるウェアラブル製品などを提供してきた。
vol.1809
2020/01/29 09:00
目下のIT市場は好況に沸いているが、その内容を冷静に見てみると、Windows 7のサポート終了に伴うシステム更新を“先食い”した案件が少なくない割合を占めている。事業の質的転換をどのように図っていくかが、業界全体での大きな課題になっていると実感している。
vol.1809
2020/01/29 09:00
残業抑止・働き方可視化ソリューション「TIME CREATOR」を中心とした、働き方改革関連のビジネスが引き続き好調だ。今年4月からは、中小企業を含むすべての企業が時間外労働の上限規制対象となるので、ニーズはいっそう高まると想定している。
vol.1809
2020/01/29 09:00
昨年は「平成」から「令和」への改元など、一つの時代が終わり、新しい時代の胎動を感じる年となった。この新しい時代、日本企業はデジタル技術を活用して新しい価値創造を生み出していくことで、市場競争力、そして企業の事業価値を向上させるべく、企業変革に挑み続けることになる。
vol.1809
2020/01/29 09:00
19年は五輪イヤーに向けて底堅い好景気が続き、20年も継続すると見込む。法人向けIT市場でも好調なIT投資により多くの案件を獲得することができた。工場向けのIoTサービスを開始したほか、基幹システムのクラウド移行商材の取り扱いを開始。非常に良好なビジネス環境が続いている。
vol.1809
2020/01/29 09:00
NECのコンピューターからマルチベンター、非ITまで、保守サポートの対象を拡大していく方針の中、それを支援する仕掛けとして積極的に投資してきた当社自身のデジタルトランスフォーメーションが昨年、一通り完結した。
vol.1809
2020/01/29 09:00
SI事業がかなり堅調で、人手不足が続き高稼働な状態にある。ただし既存案件が中心で、新しいデジタル領域にも取り組んでいるが、比率としてはまだまだ低い。