ITビジネス情報誌
最新号 2024年12月16日付 vol.2041
SPECIAL FEATURE
[特集]相次ぐITベンダーの再編の狙いとは 拡大する需要の取...
vol.1856
2021/01/08 09:00
デジタル化の動きにより弾みがつく年になる。一連のコロナ禍で多くの人がリモートワークを実際に体験。「クラウドは危険だ」との意見がいよいよ少数派となり、「どうすればクラウドを安全に使えるのか」といった考え方へと変化している。東日本大震災の衝撃が落ち着いて以降、7~8年続いてきた緩やかなデジタル化の流れとは一線を画す動きとなると見ている。
vol.1856
2021/01/08 09:00
次の3カ年の中期経営計画が、新しい経営体制で始まる年であることから、2021年のキーワードは「次のステージ」とした。新中計が始まる21年4月1日付で、岡本安史副社長に社長のバトンを引き継ぎ、次の成長のステージへと進む。
vol.1856
2021/01/08 09:00
社会全体のオンライン化、デジタル化のスピードが2~3年前倒しとなり、経営にも「スピード」が強く求められている。想定よりも早く進むオンライン時代に対応するため、企業のビジネスモデルや情報システムは、スピード重視で変えていかなければならない。われわれSIerもそうした顧客の状況を的確に把握し、顧客とともに考え、新しいビジネスモデルを考案していく。
vol.1856
2021/01/08 09:00
世界規模の行動変容によって、事業環境は強い風が吹き荒れている。旅行業をはじめコロナ禍で打撃を受けている業界があるなか、経営者としてはこの風をうまくとらえて事業を伸ばしていかなければならない。
vol.1809
2020/01/29 09:00
当社は、長らく継続してきた米国ゼロックス・コーポレーションとの技術契約を、21年3月31日をもって終了する。同年4月1日からは、新社名「富士フイルム ビジネスイノベーション」のもと、これまでのアジア太平洋地域に加え、欧米を含む全世界で自らビジネスを展開し、事業規模の拡大を図っていく。
vol.1809
2020/01/29 09:00
近年は人材不足に拍車がかかりITベンダー、ユーザー企業にかかわらず十分なIT人材を確保できない状況が続いている。企業からの案件は日々増加している一方、労働者の中では新たな働き方を模索する動きが加速。当社に登録している就業中のフリーランスエンジニア数も2000人を超えた。
vol.1809
2020/01/29 09:00
消費税率改正やそれに伴う軽減税率の導入など、19年のビッグイベントは会計ソフトを中心とする当社製品にとっては事業環境が良好だったし、それは実際に業績にも反映されている。
vol.1809
2020/01/29 09:00
第4次中期経営計画の3年目を迎えているが、計画通り順調に推移している。既存の主力商材が特に好調で、会計を中心とする企業向け基幹業務ソフトについては新規ユーザーの獲得が非常にうまくいっている。
vol.1809
2020/01/29 09:00
「骨太の方針2020」と呼んでいる11年策定の長期経営計画が最終年を迎える。先期(19年9月期)は売上高が約661億円で、骨太の方針2020における目標を1年前倒しでクリアしたほか、営業利益、経常利益なども軒並み過去最高を更新した。
vol.1809
2020/01/29 09:00
消費税改正、Windows 7のサポート終了、そして継続的な働き方改革のニーズという三大特需が発生した19年は、予想以上に大きく業績が伸びた。パートナー、そしてお客様から信頼をしていただけた結果だと考えている。