
ITビジネス情報誌
最新号 2024年12月16日付 vol.2041
SPECIAL FEATURE
[特集]相次ぐITベンダーの再編の狙いとは 拡大する需要の取...
vol.2021
2024/07/10 09:00
今年のゴールデンウィークにラグビーの試合で大けがをしてしまった。左膝の脛骨高原骨折で3週間の入院。骨が十分な強度を持つまでに半年から1年かかるというから、今も松葉づえを使い、左足に体重をかけることができず不便な生活をしている。
vol.2020
2024/07/03 09:00
皆さんの周りで、生成AIへの取り組みは進んでいるのだろうか。あるいは何に使ったら良いのか迷っているのだろうか。それとも、いまだに他社の先行事例を探しているのだろうか。
vol.2019
2024/06/26 09:00
近年、デジタルアートとインバウンド観光の相互作用が、観光業界に新たなムーブメントを起こしている。デジタル技術の進歩により、アートの表現方法が変わり、それが観光ビジネスにも新しい魅力を創出しているのだ。例えば、従来の静的なデジタル画像からインタラクティブなインスタレーションを用いた表現へと進化し、観光客はアートを体験として楽しむことができるようになった。日本発のデジタルアートミュージアム「チームラボボーダレス」は、その象徴的な例である。
vol.2018
2024/06/19 09:00
今年4月から、トラック運転手の残業上限規制や勤務インターバル制度が導入された。この、いわゆる物流の「2024年問題」を乗り越えるため、企業の対応が進み始めている。その中で、韓国の釜山港の活用が有効な手段の一つとして動き出してきた。
vol.2017
2024/06/12 09:00
デザイン思考のけん引役として知られた米IDEO(アイディオ)の事業縮小や2024年のIDEO Tokyoの閉鎖のアナウンスを受けて、「デザイン思考は終わったのか?」といったタイトルの記事を目にするようになった。
vol.2016
2024/06/05 09:00
私たちが生きる「デジタル前提の社会」は、変化が速く未来を予測できない社会でもある。そんな社会に対処するには、変化に俊敏に対応できる圧倒的なスピードの獲得に向け、DXによって「会社を新しくつくり変えること」を目指すべきだ。
vol.2015
2024/05/29 09:00
先日、外資系IT企業の日本法人に勤める方と会った。本社の業績は好調に推移しており、直近の注力領域などを中心に前向きな話をたくさん聞くことができた。DX需要を背景に国内のビジネスも順調な様子で、生き生きとした表情が印象的だった。
vol.2014
2024/05/22 09:00
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)の活動は、違法コピー対策から始まった。活動を始めた当時、警察では趣味でパソコンを持っている方が辛うじて対応してくれるような状況だった。それが今では組織をあげて、著作権侵害を含めたサイバー犯罪対策に取り組んでいる。当然、ITに長けた刑事も多数いて頼もしく思う。40年近く経った今でも、海賊版販売や無断アップロードなど、警察が捜査する著作権侵害事件は絶えないが、近年は不正競争防止法や商標法など、ほかの法律も駆使して健全なビジネスを阻害する行為に対応している。
vol.2013
2024/05/15 09:00
そろそろAIの社内導入をお考えではないだろうか。クラウドサービスで提供されるパブリックAIを体験し、いろいろなAIセミナーを受講してみたものの、AIで何をすべきかお迷いではなかろうか。そんな皆さんへの提案は「AIで何をすべきか迷ったら、迷わずAIに相談しよう」である。
vol.2012
2024/05/01 09:00
米Apple(アップル)のゴーグル型デバイス「Vision Pro」がさらに進化した。簡単に言うと、他社製品と比べて段違いにリアリティーの高い、アバターを通じたコミュニケーションツールとなった。