企業動静
企業動静 2025年3月24日付 vol.2052
2025/03/25 09:00
週刊BCN 2025年03月24日vol.2052掲載
提携
パーソルビジネスプロセスデザインとSALESCORE共同で「データ駆動型の営業組織変革サービス」の提供を開始。パーソルビジネスプロセスデザインが顧客の課題を抽出し、その課題に応じてSFAの活用状況を可視化する「SFA Success Tracker」といったSALESCOREのプロダクトの導入・運用、データを基にした戦略の策定などを行い営業力を強化。
3月10日
トレンドマイクロと神奈川県警察
サイバー事案の対処に係る協定を締結。神奈川県警察サイバー犯罪捜査課に対して、サイバーセキュリティーに係る必要な知識・技術、対策などに関する助言や情報提供により、サイバー犯罪における捜査能力向上に貢献。
3月10日
フィンランドQt Group(キュートグループ)とアイ・エス・ビー
戦略的パートナーシップを締結し、アイ・エス・ビーが販売パートナーとして新たな体制を確立。製品のライセンス提供から導入支援、アプリケーション開発支援、保守サポートをワンストップで提供。
3月11日
NTTコミュニケーションズとアルプスアルパイン、双日テックイノベーション
栃木県のモビリティリゾートもてぎで、サーキットコース全域での高品質な無線通信の実現を目指し、ローカル5Gの実験環境を構築。高速移動する車両からの映像を高精細・低遅延で配信できるかを検証し、サーキット場での顧客体験の向上を目指す。
3月11日
インフォマートと内田洋行ITソリューションズ
セールスパートナー契約を締結。「BtoBプラットフォーム受発注」などのサービスと内田洋行ITソリューションズの知見を融合させて、フード業界および建設業界における帳票類のデジタル化、バックオフィス業務のDX推進を支援。
3月12日
オルツと米Visualsyn(ヴィジュアルシン)
オルツのP.A.I.(Personal Artificial Intelligence)技術とヴィジュアルシンのXRコンテンツ制作プラットフォーム「Glinda AIMI」を融合させ、スマートグラスソリューションの共同開発に着手。
3月12日
米Workday(ワークデイ)日本法人とパトスロゴス
ワークデイの「Workdayヒューマンキャピタルマネジメント」とパトスロゴスのクラウド型給与サービス「Combosite」を連携した給与ソリューションの提供に向け協業。共同営業チームの強化、セミナーやウェビナーといったマーケティング活動の推進、サポート体制の拡充などの施策も予定。
3月12日
オリックス・レンテックとシンガポールCloud4C Services(クラウド4Cサービス)
AIの機械学習に必要なGPUとGPUの運用に必要なITインフラ環境をクラウド上で一括提供するサービスの共同開発を開始。2025年度内をめどに提供を予定。
3月12日
ブイキューブと米Agora(アゴラ)
アゴラの会話型AIエンジン「Agora Conversational AI Engine」を国内で販売。超低遅延かつリアルタイムで自然な会話を可能にすることで、AIアシスタントやAIエージェントを活用した対話型ソリューションの質を向上。導入支援体制を強化し、利用を促進。
3月12日
ジャパンシステムとアステリア
ノーコードのデータ連携ツール「ASTERIA Warp」シリーズの販売代理店契約を締結。ジャパンシステムは、ASTERIA Warpが100種類以上の連携アダプターにより豊富な基幹システムやクラウドサービスのデータと連携可能な点に着目、注力する「ServiceNow」関連のビジネスと親和性が高いことを評価。
3月13日
マクニカと米Tenstorrent(テンストレント)
代理店契約を締結し、AI専用アクセラレータおよびAI専用アクセラレータ搭載サーバー「Tenstorrent」を販売。競合製品と比較して、安価で消費電力が低いことや、柔軟にカスタマイズできる点などを訴求。
3月13日
提携
ソフトバンク大規模なAIデータセンターの構築に向けて、大阪府堺市にあるシャープの液晶パネル工場関連の土地や建物などを約1000億円で取得することについて、売買契約を締結。2026年中に新データセンターの稼働開始を目指す。
3月14日
事例フラッシュ
GMOグローバルサイン・ホールディングス大阪府が、行政の処分通知などを電子化するサービス「GMO サイン電子公印」を採用。紙文書で発生していた印刷、郵送にかかる時間やコストを削減することで、職員の業務効率化や、府民の利便性の向上などを期待。
3月10日
アライドテレシス
大正製薬が、福岡県で3月20~26日に開催する「大正製薬リポビタン第47回全国選抜高校テニス大会」の会場に、無線LANの機能とルーター機能を搭載するWi-Fi 6E対応ルーター「AT-TQ7403-R」や、屋外対応無線LANアクセスポイント「AT-TQ6702e GEN2」を利用した中継用ネットワーク環境を提供。
3月10日
ゾーホージャパン
食品メーカーの京都鰹節(京都府)がクラウド型顧客管理・営業支援システム「Zoho CRM」を採用し、日報を中心に営業活動のデータを管理。データ分析と可視化には「Zoho Analytics」、プロジェクト管理には「Zoho Projects」を利用、Zoho CRMとの連携活用によってデータに基づく経営判断を可能にする基盤を構築。
3月11日
米Dell Technologies(デル・テクノロジーズ)日本法人
ネットワンシステムズが社内のバックアップシステムの刷新を目的に、バックアップ アプライアンス「Dell PowerProtect Data Domain」とサーバーやストレージなどのITリソースをサービス利用型で導入できるプログラム「Dell APEX」を採用。以前に利用していた「Dell Data Protection Portfolio」の信頼性や安全性を評価したことなどが採用の決め手。社内業務システムの安定性向上と、運用および投資の効率化に寄与。
3月12日
Braze
スマートニュースが、カスタマーエンゲージメントプラットフォーム製品「Braze」を利用。高度なデータ分析を行うことで、ユーザーの好みに合わせたコンテンツ配信を強化、顧客エンゲージメントの向上を目指す。
3月12日
米Cloudflare(クラウドフレア)日本法人
ディー・エヌ・エーが、接続の遅延といったVPN関連の課題解決に向けて、ゼロトラストネットワークアクセスサービス「Cloudflare Access」を導入。導入後は、VPN関連の問題解決にかかる平均時間が82%短縮したほか、セキュリティー対策の強化を実現。
3月12日
Feynma Technology
住友重機械工業が、AIを活用した論文翻訳サービス「1paper」のドイツ語翻訳機能を利用。論文ファイルをドラッグ&ドロップするだけで翻訳できるため、情報収集の効率化と迅速化に貢献。
3月12日
クリックテック・ジャパン
サッポロホールディングスが、データ統合プラットフォームの一部に「Qlik Talend Cloud」を採用。データのリアルタイム分析や、基幹システムに負荷をかけることなく継続的に同期・更新が可能に。
3月13日
パナソニックコネクト
三井住友信託銀行が、「レッツノートSRシリーズ」を導入。コンパクトかつ堅牢性を有するモバイル性能、手厚いサポート体制、ペーパーレス化に貢献するネットワークへのシームレスな接続性が採用の決め手。
3月14日
エンプロイーサクセス
ネクスウェイがHRプラットフォーム「PeopleWork」を全社導入。全社員の交流促進やスキル向上、新入社員の早期定着・エンゲージメント向上を包括的に支援することを目的に、PeopleWork内で提供する「社内コラボレーション」「人材開発・オンボーディング」「社内報・賞賛」の三つのアプリケーションを利用。
3月14日
八千代ソリューションズ
化学品合成メーカーの三宝化学研究所(大阪府)がクラウド設備管理システム「MENTENA」を利用。全国に4カ所ある工場の設備保全状況を可視化し、保全履歴や点検内容の情報共有や、故障履歴や点検データを活用して設備故障による生産停止や遅延リスクを未然に察知するなどの取り組みを推進。
3月14日
ソフトブレーン
ペット用品メーカーのドギーマンハヤシ(大阪府)が、CRM/SFA「eセールスマネージャー」を利用。顧客、商談、営業活動などの情報を一元管理できる国産CRM/SFAである点や、柔軟に画面をカスタマイズできること、専任コンサルタント・アドバイザーによるサポート体制などを評価。
3月14日
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