ITベンダーのGo To Market戦略 外資編
Confluent Japan、データ量の増大に対応するリアルタイム処理基盤を提供 SIなどのパートナーとの関係構築に取り組む
2025/03/14 09:00
週刊BCN 2025年03月10日vol.2050掲載
米Confluent(コンフルエント)は2014年に創業。「Apache Kafka」を基盤とした商用製品やマネージドサービスなどを提供しており、小売りや金融、医療、製造業などさまざまな業種で導入されている。日本法人であるConfluent Japanは21年に設立された。
データとビジネススピードの加速は切っても切れない関係にある。データドリブンな意思決定を実現するには、データを基に顧客のニーズや事業の状況を把握する必要があるが、企業が扱うデータの量は年々増加している。この課題に対応すべく、Confluent Japanは膨大なデータをリアルタイムに処理できるデータストリーミングプラットフォームを提供している。システムインテグレーションなどに関するパートナーとの関係構築に取り組み、国内でのビジネスの伸長を狙う。
(大向琴音)
- エンタープライズレベルの要求に応える
- 一連のテクノロジーをプラットフォームとして訴求
続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。
(登録無料:所要時間1分程度)
新規会員登録はこちら(登録無料) ログイン会員特典
- 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
- メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
- イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。 - 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
- 1
関連記事
Tricentis Japan、テスト自動化で工数を大幅削減 パートナーの案件増にも貢献
米Kong日本法人、ビジネスのデジタル化に必要となるAPI管理 日本法人設立で大手SIerとのパートナー契約が加速
米Dataiku日本法人、関連ビジネスの経済圏をつくる データ・AI人材の育成支援に注力
米Denodo Technologies日本法人、分散したデータへのアクセスを容易に パートナーのプロジェクトと連携して拡販へ
Smartsheet Japan、柔軟性の高い業務管理基盤でDXを推進 間接販売で製造、建設などに拡販へ