企業動静

企業動静 2020年7月20日付 vol.1835

2020/07/30 09:00

週刊BCN 2020年07月27日vol.1835掲載

提携

ビットワングループとセンスタイムジャパン
センスタイムジャパンが提供するディープラーニングを用いたAI技術に関するプロダクトの販売で業務提携。ビットワンが取り扱う製品は今後選定予定。
7月16日

Vade Secure
「Microsoft 365」専用の脅威検知ソリューションの販売で、アイ・アイ・エム、シネックスジャパン、高千穂交易の3社と販売代理店契約。国内企業のメールセキュリティ機能の強化を支援。
7月16日

ソフトバンク、大阪市、AIDOR共同体
5G関連ビジネスの創出に関して連携協定。5Gの技術検証や体験ができる「5Gオープンラボ(仮称)」の開設を予定。
7月16日

大日本印刷(DNP)とDenodo Technologies
DNPがDenodoとセールスパートナー契約を結び、データ仮想化プラットフォームの販売を開始。自社のデータ活用プラットフォームサービスにも導入。
7月16日

SCSKとNTTデータ
コンテナセキュリティ領域におけるビジネスに関して共同で業務を推進。NTTデータはSCSKのコンテナ管理基盤「Kubernetes」環境向けセキュリティモニタリングプラットフォームの販売パートナーに参画。
7月16日

クラスメソッドと米ファイブトラン
パートナー契約を結び、クラスメソッドがファイブトランのデータパイプライン自動化サービスの提供を開始。150種以上のCRM、広告管理ツール、ファイルからデータをDWHに自動集約し一元管理を実現。
7月15日

EduLabと旺文社
EduLabが提供するAIを活用したオンライン試験監督システムに関して提携。大学向けのサービス展開を開始。
7月15日

インサイトテクノロジーとNEC
クリック・テクノロジーズのデータ統合製品について販売代理店契約。システムのモダナイゼーションで企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進を両社で支援。
7月15日

TACTとエネルギア・コミュニケーションズ
AI・RPA領域で提携。TACTが開発した音声認識による電話の自動音声応答サービスを活用した新たなコールセンターの在り方を提案。
7月15日

グルーヴノーツと東京大学医学部附属病院
深層学習×マルチモーダルを用いた疾患画像予測の高度化に関する共同研究を開始。医療画像と診療情報を同時に学習させ、高精度な疾患画像予測AIモデルの創出を目指す。
7月15日

富士通とCohesity Japan
リセラー契約を取り交わす。富士通のサービス上でCohesityのデータ管理ソリューションが利用でき、統合されたソリューションを提供。
7月15日

NTTドコモと竹中工務店
建築現場のデジタル変革に向けた共同検討に合意。建築現場における情報伝達をデジタル技術で支援し、業務変革による生産プロセスの最適化を実現。
7月14日

NECと石坂産業
スマートプラントの実現に向けて協業。最新のICTやネットワーク技術を導入し、省人化や安心・安全を推進する取り組みを開始。
7月14日

NTTドコモとMobility Technologies
資本・業務で提携。自動運転やデータ活用ビジネスなどで事業化を検討し、次世代モビリティサービスの実現を推進。
7月13日

日立ソリューションズと米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ
ズームのオンライン会議サービスで販売代理店契約。日立ソリューションズが提供する企業間情報共有システムとの併用によりセキュアなファイル共有を実現。
7月13日

買収

アクロニス(スイス)
デバイス制御による情報漏えい防止ソリューションを提供する米デバイスロック(DeviceLock)を買収。サイバープロテクションのポートフォリオを拡充。
7月16日

分社化

米マイクロソフト
チャットボット「XiaoIce(シャオアイス)」事業を独立企業として分離。新会社への投資は維持。
7月13日

経営統合

富士通
新会社「富士通Japan」を20年10月1日付で発足。富士通マーケティングと富士通エフ・アイ・ピーは同日付で同社に統合。代表取締役社長に現・富士通マーケティング社長の広瀬敏男氏が就任。3面に詳報。
7月17日

設立

メドレー
新子会社「MEDS(メッズ)」を設立。製薬企業および医療機器メーカーなどのデジタル活用を支援。
7月17日

事例フラッシュ

TISとTagetik Japan
インターネットイニシアティブが、業績管理プラットフォームとして経営管理ソフトウェアを導入。全事業の財務・非財務明細を統合管理し、 全社統一のKPI指標による持続的なイノベーションを実現。
7月17日

アカマイ・テクノロジーズ
東京家政大学が画像最適化ソリューションを導入。画像処理作業にかかる工数やコストを削減し、ホームページの表示速度を改善。
7月17日

日本コンピュータビジョン
ベストグローバルが経営する「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」にAI温度検知システムを導入。ホテル内のレストラン入り口に設置し、来店客の体調確認が瞬時に確認。
7月16日

セールスフォース・ドットコム
明治安田生命保険が、金融・保険業界向けCRMとフィールドサービス管理ソリューションを同時採用。コールセンターと営業部門のクラウド情報連携により顧客からの問い合せ対応スピードを改善。
7月16日

New Relic
コンテンツ配信事業を展開するバンダイナムコライツマーケティングが可観測性プラットフォームを導入。ユーザーの動画視聴体験状況の可視化や、あらゆるシステムデータの横断的な監視を実現。
7月16日

インフォアジャパン
自動車部品メーカーである中央発條が、海外拠点専用の基幹システムとして製造業向けERPを採用し、インドネシアの拠点に導入。順次各海外拠点に展開し、グローバルでの経営可視化と業務標準化を推進。
7月16日

アンダーワークス
日本航空(JAL)が自社Webサイトにプライバシーデータのガバナンス・セキュリティ対策ソリューションを導入。GDPR対策として採用し、顧客の個人情報漏えい防止を強化。
7月16日

ナレッジスイート
食用油・油粕の製造販売を手掛ける加藤製油がクラウド型統合ビジネスアプリケーションを導入。法人向け営業活動の効率化・可視化を実現。
7月16日

ユーザーローカル
野村不動産が人事部門における業務効率化を目的にAIチャットボットを導入。社内の問い合わせ対応を自動化。
7月15日

東芝デジタルソリューションズ
JR東日本が、乗務員・駅社員が所持するタブレット端末に音声合成ミドルウェアを採用。自然な発話と処理スピードを評価し、アナウンスの合成音声として活用。
7月15日

アマゾン ウェブ サービス ジャパン
中外製薬が自社の全社データ利活用基盤にクラウドを採用。20年末までに社外の研究者と100件の共同研究プロジェクトを運用可能な研究開発環境を整備。
7月15日

UiPath
日清食品がRPAプラットフォームを導入。FAXで行っていた得意先への出荷案内業務を自動化し、在宅勤務スタッフの業務を効率化。
7月15日

ワークスモバイルジャパン
山口県内で保険代理業を展開するネクトがビジネスチャットツールを導入。内勤・外勤間の正確かつ迅速な情報共有を実現。
7月15日

富士通コネクテッドテクノロジーズと国立長寿医療研究センター
健康長寿社会に向けた共同研究を開始。この研究で開発した認知症発症リスクの予測アプリケーションをスマートフォンに搭載し、利用者の認知症発症予防の支援を目指す。
7月14日

ラークテクノロジーズ(シンガポール)
新潟医療技術専門学校が統合型コラボレーションツールを導入。授業内でのグループワークにビデオ会議機能を活用するなど、遠隔授業でも対面と変わらないコミュニケーションを実現。
7月14日

レッドハット
NTTドコモがエンドユーザー向けISPサービスを含む1万機器以上の自動化に向けて自動化プラットフォームを導入。拡張性の高さやセットアップが容易な点が採用の決め手に。
7月14日

日本オラクル
インテリア事業および自動車・車両内装、機能資材事業を手掛ける住江織物がクラウド型経営管理ソリューションを採用。月次連結による業績管理を実現する仕組みを構築し、国内外の業績管理情報の可視化、迅速な意思決定を実現。
7月14日
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