国のIT政策を読む 現実と理想の壁

自動運転のカギは「採算性」 「商用車」と「マイカー」を分けて考える

2019/10/16 09:00

週刊BCN 2019年10月07日vol.1795掲載

 国の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)では、「自動運転」の課題解決に取り組んでいる。2018年度までの5カ年は主に技術的な課題を取り上げ、18年度から22年度までの第二期では、ビジネス的な採算性などを含めた「社会的受容性」の課題をメインに位置付ける。内閣府がとりまとめ役となり、国土交通省や警察庁、総務省、経済産業省、文部科学省などが参加している。18年度は一期と二期が重なっている。(取材・文/安藤章司)

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