SI論

<SI論 システム開発はどう変わるのか>[第130回]スカイ 納品してからがビジネスの本番

2019/03/20 09:00

週刊BCN 2019年03月11日vol.1767掲載

 「SIにおいて『納品して終わり』は損をしている」が、スカイの河村正史代表取締役の持論である。導入した業務アプリケーションによって、「ユーザー企業がしっかりと業績を伸ばせるよう支えるほうがビジネスとしては重要」だと説く。ユーザー企業の売り上げや利益が増えるよう、継続してデータの分析やシステムを手直しをする。成果が出れば、ユーザー企業はほぼ必ずといってよいほど追加のシステム投資を行い、結果として「初期投資の2倍、3倍のビジネスボリュームになる」と話す。(取材・文/安藤章司)

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1