企業動静
企業動静 2018年7月16日付 vol.1735
2018/07/19 09:00
週刊BCN 2018年07月16日vol.1735掲載
提携
萩原テクノソリューションズとIFSジャパン業務アプリケーション分野で提携。東海・関西地区の企業を中心に、業務アプリケーションをベースとしたソリューションの提供を開始。
7月5日
トレンドマイクロとNTTドコモ
5G時代の新たなソリューション提供に向けて連携。セキュアなIoT向けソリューションの商用化を視野に技術検証を開始。
7月5日
OKI
早稲田大学とスマートフォン利用で健康行動を促進する「健康増進プロンプトシステム」を開発。独自開発の「行動変容技術」を利用し、利用者行動・意識変化への効果を確認。
7月5日
NEC
西宮市と災害時の住民サービスの早期回復に向けた、途切れないコミュニケーションシステムを構築。大震災の教訓からクラウドを活用した災害対策を実現。
7月4日
RPAテクノロジーズとブレインパッド
RPA導入を検討する企業のニーズにあわせた三つのサービスプランを共同開発し、提供開始。RPAの導入価値を検証する導入支援サービスも用意。
7月4日
パソナテックシステムズとKDDI
AIを活用したバーチャルキャラクターによるガイド業務の実証実験を大手町牧場で開始。AIとXR技術を活用し、酪農分野における新たな体験価値を創出。
7月4日
アールワークスとS&J
SOC(Security Operation Center)のサービスを拡充。顧客ニーズに沿ったプランの内容と費用を明確化。
7月4日
NSDビジネスイノベーションとAXLBIT
共同でセキュアなファイル共有システムをサービス化。組織間のコラボレーションを支援。
7月4日
セールスフォース・ドットコムと日本システム技術
金融業界向けビジネスで業務提携。利用規模にあわせて柔軟な提供が可能な地域金融機関向けサービスを提供。
7月3日
ワークスモバイルジャパンとヒューマンテクノロジーズ
ビジネスチャットとクラウド勤怠管理システムの連携で協業。チャットボットにトークすることで勤怠打刻が可能に。
7月3日
FAプロダクツ、神戸デジタル・ラボ、米MODE
製造業特化型高速クラウドサービス「FA Cloud」を共同開発。RDB比最大約2000倍の高速データ抽出を実現。
7月3日
ディープインサイトとカシオ
コンパクトカメラのモジュールへのAI推論機能の搭載で協業。組み込みディープラーニングの適用分野を拡大。
7月3日
SCOUTER
AI構文解析技術をもつ英Daxtraと業務連携。転職者情報と過去の選考情報を利用したエージェント支援を開始。
7月3日
ユビタスとコアテックス
AI向けGPUクラウド構築で協業。ブロックチェーンによるAI基盤利用のトークン化に対応。
7月3日
ドコマップジャパン、NTTドコモ、富士運輸
AIとRPAを活用して運送業界の業務効率化に向けた実証実験を開始。運転手の日報作成稼働で約80%、事務員の業務で約50%の削減を目指す。
7月2日
ゼンリンデータコムとKudan
GPSやビーコンなどを利用せず、汎用的なカメラなどの画像を用いて、自己位置を高い精度で瞬時に把握することを目的に業務提携。対象物との距離が10メートルの場合、数センチメートルの誤差を想定。
7月2日
インフォテリアとウイングアーク1st
モバイルアプリ開発基盤とBIダッシュボードを直接連携。現場で入力された情報の即時反映と分析・可視化を実現。
7月2日
富士通
不二製油と情報システム部門の協働運営に関するパートナーシップ契約。食品業界向けソリューションを共同で開発。
7月2日
アクティブ アンド カンパニーとヒューマンテクノロジーズ
勤怠管理システムとHRオートメーションシステムの連携で業務提携。勤怠情報と人事情報にもとづく離職者傾向の抽出、労働生産性の分析などに活用。
7月2日
日本ユニシス
北海道大学ロバスト農林水産工学国際連携研究教育拠点と、紙を基材にした検査チップを使い、北海道の農場を舞台に共同研究を開始。酪農現場の乳牛妊娠効率化を支援。
7月2日
スカイディスク
九州大学サイバーセキュリティセンターとスマートファクトリー向けのセキュアなプラットフォームの共同研究を開始。スマートファクトリー化におけるIoTとAIのセキュリティなどを研究。
7月2日
ABEJA
ダイキン工業とAIを活用した業務改善・効率化と空調ソリューションの創出で協業。空調機の修理などのサービス業務の効率化を推進。
6月29日
パーソルテンプスタッフとブリッジコンサルティング
会計とITの両知識をもった高度専門人材などの育成と派遣で業務提携。高度専門人材の不足に対応。
6月29日
買収
キヤノン映像要約技術を用いた映像解析ソフトウェアの開発・販売を行うイスラエルのブリーフカムを買収。ネットワーク映像ソリューションにおけるグローバルリーダーを目指す。
7月3日
設立
テックビューロソフトウェア開発・販売事業の分社化に伴い、テックビューロ ホールディングスを設立。ソフトウェア開発・販売事業と仮想通貨取引所「Zaif」事業を分離。
7月2日
社名変更
東芝プラットフォームソリューション7月2日より「ソード」に社名を変更。ソフトとハードの両方を意味する創業時の社名に。
7月2日
ブイキューブロボティクス
7月1日より「センシンロボティクス」に社名を変更。「ロボティクスの力で、社会の『当たり前』を進化させていく」をビジョンに事業拡大を目指す。
6月29日
事例フラッシュ
ウイングアーク1st関電不動産開発が、クラウドBIダッシュボードを採用。膨大なデータの報告書作成を大幅に短縮。
7月5日
テラスカイ
宿泊予約サービスのゆこゆこが、基幹システムをマルチクラウドに移行。受付業務が場所に制限されなくなったため、繁忙期などのタイミングで柔軟に人員体制を変えることが可能に。
7月4日
日本IBMとSAPジャパン
村田製作所が、ローバル経理財務システムを「SAP S/4HANA」を活用して構築。今後、国内・海外関係会社への展開を進め、2021年をめどにグローバル展開を完了する予定。
7月4日
ビッグスイッチネットワークス
九州工業大学が、組織内と外部ネットワークのセキュリティ境界のトラフィックをフローベースでチェイニング(連鎖)できるSDNコントローラを採用。本番データを用いた実環境でのインライン検証が可能に。
7月3日
日商エレクトロニクス
双日が、RPAを利用したデジタルレイバー環境を導入。双日グループのSAPの運用や紙処理を含む業務効率化を実現。双日単体だけでなくグループ全体の業務効率化を推進。
7月3日
SAPジャパン
吉野家ホールディングスが、グループ経営基盤をクラウド化。次世代クラウドERPや分析ツール、クラウド連携基盤、人事・タレント管理などの採用を決定。事業会社の今後の成長を支えるグループ経営基盤となる予定。
7月3日
TIS
大同生命が、支払査定業務でAI活用を推進。過去の入院との因果関係をAIがサジェスト。
7月2日
NEC
日興通信が、システム開発用ネットワーク基盤にSDNソリューションを採用。ネットワーク基盤を一元管理し、効率化を図るとともに、セキュリティの向上を実現。
7月2日
ブライトコーブ
Sansanが、カスタマとの距離の可視化を目的に「Video Cloud」を採用。動画の視聴データによる指標をもとに、カスタマサクセスを促進。
6月29日
日立システムズ
北海道の遠軽信用金庫が、タブレット端末と連携して金融機関の渉外業務を総合的に支援する「Finnova 渉外支援システム」を導入。北海道しんきん情報サービスのデータセンターからクラウド型で利用。
6月29日
ChatWork
ジャパンネット銀行が、ビジネスチャット「チャットワーク」を採用。緊急時や災害時の対策強化のため、勤務時間外の迅速なコミュニケーションにビジネスチャットを活用。
6月29日
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