SI論

<SI論 システム開発はどう変わるのか>第108回 ユニケソフトウェアリサーチ 継続課金と目利き力を生かしたSIにシフト

2017/12/27 09:00

週刊BCN 2017年12月18日vol.1707掲載

 「継続課金モデル」と「目利き力を生かしたSI」の二つを収益の柱にする――。こう話すのはユニケソフトウェアリサーチ(亀田裕文社長CEO)の中西佐登司執行役員である。前者はパッケージのライセンス売りからの移行、後者は単純な受託ソフト開発からの脱却を念頭に置いた発言だ。顧客の売り上げや利益に、より直接的に役立つよう、自らのビジネスを変革。ユニケソフトウェアリサーチはこうした取り組みによって競争力を高めている。(取材・文/安藤章司)

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1