企業動静
企業動静 2017年8月7日付 vol.1689
2017/08/11 09:00
週刊BCN 2017年08月07日vol.1689掲載
提携
otta、菱洋エレクトロ、アイ・オー・データIoT見守りサービスの展開で協業。専用基地局や携帯ビーコン端末の安定供給体制の確立に取り組むとともに、通信技術の進化を見据えた端末の開発を推進。
7月27日
日立製作所
アフラックとがんの早期発見・早期治療社会の構築に向けた協創を開始。日立が有する尿中代謝物によるがんの識別技術の活用方法、およびがんの早期発見・早期治療を促進する新しい保険商品・サービスの創出に向けた検討を行うことで、より健康で豊かな社会への貢献を目指す。
7月26日
ソフトバンク・テクノロジー、サイバートラスト、ミラクル・リナックス
米Rambusと、さまざまなIoT機器のセキュリティを強化する「IoT機器の統合管理基盤」の提供を目的とした基本合意書を締結。IoT機器のメーカーに対して、IoT機器のライフサイクル全体の安全性を実現するプラットフォームを提供することを目指す。
7月26日
アズジェントとアクセルビット
ウェブクライアント分離サービスで協業。ユーザーがウェブサイトを閲覧した際にセキュアな仮想コンテナにウェブをダウンロードし、レンダリング、イメージとしてクライアントに届けることで、端末のマルウェア感染を防止。
7月26日
NECや富士通など
複数の無線システムが混在する環境下での安定した通信を実現する協調制御技術の規格策定と標準化、および普及を推進し、製造現場での無線の利活用を一層加速するため、「フレキシブルファクトリパートナーアライアンス」を結成。同アライアンスの取り組みを通じ、製造現場のIoT化の進展に伴う期待に応えていく。参加企業および団体は、オムロン、国際電気通信基礎技術研究所、サンリツオートメイション、情報通信研究機構、NEC、富士通、村田機械。
7月26日
IBMとAutomation Anywhere
企業の業務合理化を促進するために協力。統合されたプロセス管理テクノロジーを提供し、デジタル変革を進め、反復的な作業を担当する従業員を支援。データ集約型プロセスを使用する業界(銀行、金融サービス、保険、医療など)向けのソリューションとして展開。
7月26日
ダッソー・システムズ
ボーイングとのパートナーシップを拡大。ボーイングは製造実行管理(MOM)とプロダクトライフサイクル管理(PLM)を導入し、設計からエンジニアリング、分析、製造計画、製造現場にいたる、企業活動全体を一気通貫でつなぐデジタル連携を推進。
7月26日
さくらインターネット
長野県塩尻市、長野県松本工業高等学校と協力して、IoTを活用した市道の交通量調査を実施。交通量を測る計測器は、さくらインターネットのIoTプラットフォームを採用し、松本工業高校の生徒が開発。
7月26日
京セラコミュニケーションシステム
筑波大学とAIを活用した画像認識による皮膚疾患診断サポートシステムの実用化を目指し、共同研究を開始。皮膚病の臨床画像をディープラーニングで学習し、メラノーマ(悪性黒色腫)などの皮膚がんをはじめとする複数の皮膚腫瘍を判別する「高精度な画像認識モデル」の開発へ。
7月26日
日本RAとJBサービス
認証機能強化で協業。外部からの攻撃や内部からの情報流出を阻止するファイアウォールに、認証機能を強化したセキュリティ運用サービスの提供を開始。働き方改革に最適なソリューションとして展開。
7月25日
メリービズ
西武信用金庫と業務提携。経理サービスに興味をもっている西武信用金庫の顧客にメリービズのサービスを提案。
7月24日
エスキュービズム、タッグ、共同印刷
バーチャルコマースを実現するパッケージシステムを共同開発。実店舗での購買体験をブラウザで再現。
7月24日
ソフトバンクとRPAホールディングス
RPA分野の事業展開で業務提携。RPAの普及促進のほか、日本型RPAにふさわしい新しいAI×RPAソリューションの開発と導入を推進。
7月21日
NEC
茨城大学とAI技術を活用した水害対策支援システムの実証実験を実施。河川の画像から氾濫が発生する危険度の判断を支援。
7月21日
事例フラッシュ
電通国際情報サービス中外製薬が、治験関連文書管理サービスを導入。治験の品質向上とプロセス効率化を実現。
7月27日
パロアルトネットワークス
日鉄日立システムエンジニアリングが、仮想化次世代ファイアウォールにより、セキュリティ基盤のクラウド移行を実現。オンプレミスと同等以上のセキュリティレベルを確保しながら、5年で10%の総所有コスト削減を実現。
7月26日
キヤノンITソリューションズ
SMBCファイナンスサービスが、トークナイゼーション製品を導入。EC加盟店のカード情報非保持化、PCI DSS準拠を支援し、カード取引の安全対策を強化。
7月26日
L is B
ANAエアポートサービスが、ビジネスチャットを導入。手荷物・貨物搭載担当、搭乗口担当、工程管理部門間で出発準備情報共有の「正確性」「迅速性」「効率性」が向上。
7月26日
SAPジャパンとコンカー
リベルタス・アドバイザリーが、マーケティングソフトおよびクラウド型経費精算システムを導入。導入済みの基幹業務システムをコアシステムとして、それぞれを連携させることで、デジタル経営を可能にする基盤を構築。
7月26日
日本ワムネット
キャリアスクール運営のリンクアカデミーが、授業で使用するファイルの管理でオンラインストレージを導入。受講者にも現場スタッフにも負荷のかからないファイル共有・保管システムを実現。
7月26日
Alpaca
松井証券が、AIを活用したFX情報ツールを採用。ディープラーニング技術を用い、投資家がプログラミングを行うことなく、自身の取引パターンを登録するだけでアルゴリズムを自動生成し、類似したパターン発生時に取引シグナルを配信。
7月25日
日本オラクル
化学品専門商社の研光通商が、ERPクラウドを自社の構造改革を実現する経営基盤に採用。経営に関わる迅速な意思決定や業務の標準化と自動化、そして経営情報の見える化を実現。
7月25日
日本ユニシス
山梨中央銀行が、営業店窓口業務支援システムを導入。各種申し込みがタブレット端末のタッチ入力で完結し、申し込み内容を「デジタル化」することにより、顧客が記入する書類を大幅に削減。
7月24日
日本オラクル
砂町産科婦人科医院が、24時間365日の非対面サポートをクラウドで実現。ウェブサイトの「よくある質問」のページで活用。
7月24日
トランスコスモス
さつまゑびす堂が、LINE上でのbotによる注文対応サービスを導入。飲食店などの各店舗から24時間注文受付を可能に。開設から2週間でオンライン売り上げの7%をbotが対応。
7月24日
WACUL
英会話のジェムスクールが、ウェブサイトのデータを分析し、改善提案まで行うAIを採用。オンライン経由での問い合わせの増加に期待。
7月24日
ベリタステクノロジーズ
JFEスチールが、バックアップソフトウェアの採用でストレージの有効活用とバックアップ時間の大幅短縮を実現。バックアップ管理サーバーの一元的な管理により、仮想環境におけるバックアップ運用負荷の低減を実現。
7月21日
アピリオ
チューリッヒ生命の企業変革プロジェクトを支援。4年3か月でセールスフォース・ドットコムのプラットフォームを活用した七つの業務アプリケーションシステムを構築。
7月21日
SAPジャパンとブライト・ビジネス・パートナーズ
アミューズメント関連商品の総合商社、光新星が、ERPスイート製品の採用を決定。標準機能の豊富さ、今後の拡張性、安定性と柔軟性、10年以上にわたって継続的な使用が可能なことなどを評価。
7月21日
SAPジャパン
ビジネスセンター岡山が、SAPの中堅・中小企業向けクラウドERPの採用を決定。要件固めから運用開始までを短期間で実現可能なこと、導入後の保守にかかる時間とコストが節約できることを評価。
7月21日
SAPジャパンとブライト・ビジネス・パートナーズ
中古車輸出販売の平和オートが、マーケティングソフトウェアの採用を決定。将来的には、IoT技術を駆使し、地理情報を取り込んだ車両管理や、デジタルマーケティングの実現も視野。
7月21日
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