企業動静
企業動静 2017年6月12日付 vol.1681
2017/06/15 09:00
週刊BCN 2017年06月12日vol.1681掲載
人事
ポリコムジャパン代表執行役社長にトニー・サイモンセン氏が、6月1日付で就任。
5月30日
提携
米シスコと米IBMサイバー犯罪に対抗するために協力。脅威インテリジェンスの研究に関するコラボレーションやサイバーセキュリティ・インシデントで連携。
6月1日
フォーカスシステムズと日本マイクロソフト
サイバー犯罪の証拠データ分析の高速処理化に向けて連携。警察機関向け証拠データの高速処理化を実現するソリューションの提供を開始。
6月1日
米ザイリンクスと米IBM
PCI Express Gen4を使うことで、Gen3規格と比べて、FPGAアクセラレータとCPU間のインターコネクト性能が初めて2倍に。AIやデータ解析など、要求の厳しいデータセンターアプリケーションの性能を向上。
6月1日
オムロンと理化学研究所
研脳科学総合研究センター内に「理研BSI-オムロン連携センター」を設置。「人と機械が共に社会の中で進化するための脳科学とAIの融合研究」を開始。
6月1日
Automagi
NTTデータの物流画像判別AIエンジンの適用実証で、ディープラーニングを活用した開発に協力。多様な荷物の荷姿、寸法、取り扱い、汚破損などを画像から自動判別。
5月31日
マーベリックとエコノミックインデックス
クライアントの課題である顧客獲得コストを20%以上改善。ビッグデータ解析により、改善施策に効果的なウェブ広告配信が可能に。
5月31日
アーキテクトグランドデザイン
オムロン、慶應義塾大学と共同で、LPWAとエッジコンピューティングを組み合わせたIoTプラットフォームによる実証実験を開始。安心・安全な社会づくりにIoTで貢献。
5月31日
オプティムとパソナテック
AI・IoT分野で業務提携。導入コンサルティングからサービス開発、 導入後の業務支援までのトータルサポート。人材の育成にも注力。
5月31日
ニュータニックス・ジャパン、兼松エレクトロニクス、ソフトバンク コマース&サービス
ハイパーコンバージドインフラ(HCI)の推進で協業。企業のデータセンター向け基盤として積極的に推進。
5月31日
スカイディスクと安川情報システム
東空販売向けIoT油圧ブレーカシステムを共同開発。建設機械のアタッチメントとして使用される油圧ブレーカの単体稼動管理により、早期のメンテナンス対応が可能に。AIで異常を予知することで、稼働率向上とコスト低減を実現。
5月31日
FRONTEOコミュニケーションズとオフィス24
法人向け受付ロボットサービスを共同開発。クラウド管理の顧客情報と連携したロボットによる受付サービスを発表。
5月30日
ベルシステム24ホールディングスと伊藤忠テクノソリューションズ
BPO分野でのビジネス拡大を推進。サービスデスクやコンタクトセンターなどの業務アウトソーシングサービスを担うCTCファーストコンタクトを両社の合弁会社化。
5月30日
電通国際情報サービス、ソニーコンピュータサイエンス研究所、クウジット
AI技術による大規模データ解析サービスの提供を開始。従来の解析手法では推定が難しいデータ間の因果関係を高精度に推測し、経営の意思決定を支援。
5月30日
オプティム
佐賀県と第4次産業革命の実現に向け、AIとIoTの活用を推進する包括連携協定を締結。AIとIoTを活用するための“トライアルフィールド”として取り組む。
5月29日
アライドテレシスとソフォス
SDNによるネットワークセキュリティの強化ソリューションを提供。ファイアウォール+エンドポイントセキュリティで検出した被疑端末の通信をエッジネットワークで遮断。
5月29日
TISとクララオンライン
中国でのクラウドビジネスで協業。中国でビジネスを行う日本企業のクラウド活用を支援し、クラウドビジネスの拡大を目指す。
5月29日
関電システムソリューションズとアイネット
企業向けマネージドクラウドの提供で協業。関西地区において、エンタープライズ領域を中心に本格的なBCP/DRサービスを提供。
5月29日
富士ゼロックス
地域や産業の発展、人材育成を目指し、横浜国立大学と包括連携協定を締結。地域の課題解決に大学生や研究者、民間企業が参画することで、地域の活性化を加速し、次世代を担う人材の育成を目指す。
5月26日
設立
サーバーワークス米カリフォルニアオフィスを開設。6月5日より業務を開始。現地の市場に向けてサービス展開を図るとともに、米国のクラウドサービスをいち早く国内で展開する拠点を目指す。
6月1日
トランスコスモス
エンタテインメント業界に特化し、電子チケット発券とマーケティング支援サービスを提供する子会社、「playground」を設立。電子チケット発券システムを起点とした新しいコミュニケーションサービスを提供。
5月31日
事例フラッシュ
シスコシステムズ慶應義塾大学が、ウェブ会議システムを全学に展開。場所や端末にとらわれないコミュニケーション環境を実現。
6月1日
ユニアデックス
慶應義塾大学が、3万人以上の学生と教職員が利用するコミュニケーション基盤を刷新。グローバル化対応と業務の効率化を支援。
6月1日
富士通
アサヒグループが、ビッグデータ分析基盤を採用。社内の販売実績データや外部の市場データなどを組み合わせ、タイムリーに消費者の購買動向を把握。
6月1日
IIJグローバルソリューションズと東洋ビジネスエンジニアリング
辻・本郷 税理士法人が、会計事務所向けクラウド型国際会計サービス基盤を採用。日本本社と現地法人のリアルタイムな情報共有が可能に。
6月1日
ウイングアーク1st
太田胃散が、全社的なBI基盤を導入。約10年間にわたって蓄積された業務データ約2000万件を分析し、業務改革を推進。
6月1日
テラスカイ
日本経済新聞社が、API基盤をサーバーレスで構築。サーバーの運用管理やキャパシティ管理が不要なため、運用コストを削減しつつ安定した運用を実現。
5月31日
シンプレクス
松井証券が、ディーリング業務の立ち上げに伴い、FXディーリングシステムを導入。アルゴリズムエンジンにより、ディーリング業務の負担極小化と収益最大化を両立。
5月31日
NEC
千葉市が、マイナンバーカードで図書館を利用できる図書館システムを構築。全国初となる暗証番号入力なしの利用者認証を採用。
5月30日
SAS Institute Japan
りそなホールディングスが、顧客リスク管理業務の高度化を実現。顧客スクリーニングの有効性を向上し、リスト照合作業の業務効率を改善。
5月30日
日本ヒューレット・パッカード
エネルギア・コミュニケーションズが、データセンター運営業務に無線LANソリューションを導入。フリーアドレスを採用した働き方改革を推進。災害時には地域に無線LANを開放して地域に貢献。
5月30日
NEC
セブン‐イレブンが、情報管理のセキュリティ強化を目的に、店舗管理端末に顔認証技術の採用を決定。来春の全店導入に向けて、東京都内の直営店10店舗で9月からテストを開始。
5月30日
京セラコミュニケーションシステム
ソニーライフ・エイゴン生命保険が、AIを活用したツールで情報漏えい対策を強化。内部不正も検知できる堅牢な環境を構築。
5月29日
ソフトブレーン
建築、不動産、賃貸事業のユーミーホールディングスが、営業支援システムを導入。事業会社10社がもつ情報をグループの共有財産とし、土地オーナーへの提案力強化で顧客満足度向上を目指す。
5月29日
ソフトバンク
自社の新卒採用選考でIBM Watsonを活用。過去データを学習させ、応募者のエントリーシートの内容を評価。合格基準を満たした場合、選考通過とし、それ以外は人事担当者が内容を確認。エントリーシートの確認作業が約75%軽減。
5月29日
ホートンワークスジャパン
三菱ふそうが、ビッグデータのリアルタイム分析環境を構築。車両のセンサデータとその他データをリアルタイムで分析し、顧客のニーズに沿った情報を提供する高付加価値サービスを実現。
5月29日
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