企業動静
企業動静 2017年6月5日付 vol.1680
2017/06/08 09:00
週刊BCN 2017年06月05日vol.1680掲載
提携
テクノソリューションズとベルシステム24ホールディングスSansanが提供する法人向けクラウド名刺管理サービスに対応したBPOサービスの提供を開始。部署ごとの経費配賦やユーザー登録などのシステム運用業務を支援。
5月25日
AOSモバイルとSansan
ビジネスチャット上で名刺情報を取り出すことが可能に。個人とチームの名刺データ共有の円滑化によって営業効率の向上を実現。
5月25日
トランスコスモス
マレーシアのフィンテック企業Soft Spaceと業務提携。オンライン・オフラインのモバイル決済データを活用したCRMを実現。
5月25日
シーディーネットワークス・ジャパン
インドサット・シンガポールと戦略的パートナーシップを締結。東南アジア地域におけるCDN市場の拡大と強化を推進。
5月25日
アシストと電通国際情報サービス
統計やITに深い知識がないユーザーでも、分析に必要なデータ準備を可能とするプラットフォームの提供で協業。企業のビジネス部門におけるデータ活用の民主化を推進。
5月25日
ビュルガーコンサルティング
韓国のバンクウェアグローバルと戦略的パートナーシップを締結。クレジットカード基幹系システムの国内提供を開始。
5月25日
クオリティソフトとアライドテレシス
エンドポイントセキュリティ管理ツールと不正PC検知・排除システムを連携。セキュリティ対策がクラウド環境で実現可能に。
5月25日
アドテックとトラデック
コンピュータモジュールの取り扱いで業務提携。設計開発から量産対応まで可能なARMベースシングルボードコンピュータでIoT分野ビジネスに注力。
5月24日
ラネクシーとネットジャパン
データ保護ソリューションの提供で協業。ネットジャパンが開発する製品をラネクシーが販売からサポートまで提供。
5月24日
システムサポートとアイエスエフネット
即運用可能なOracle Database構築済みパック製品の提供を開始。納期は最短2週間。
5月24日
NTT東日本とコンピューター総合研究所
全国畜産農業協同組合連合会と畜産農家の経済的損失防止に向けた畜産IoTに関する共同実証実験を開始。Wi-Fiと画像データの解析技術を活用し、肉用牛の転倒事故死を防止。
5月23日
日立製作所とIBM
メインフレームのハードウェアに関する協業を強化。日立のメインフレームは、IBMのハードウェアがベースとなる。日立メインフレームOSのVOS3を基盤とする日立仕様のメインフレーム環境の提供は継続。
5月23日
Preferred Networksとマイクロソフト
ディープラーニングソリューション分野で協業。マイクロソフトのクラウドサービス上で各業種業態のビジネス課題を解決する深層学習ソリューションを提供。
5月23日
富士通とSAS Institute Japan
協業を拡大し、SASのアナリティクスソリューションを国内で初めてクラウドサービスとして提供を開始。第一弾として、企業の予算編成や連結業績を把握する予算管理ソリューションに、業務ごとの標準テンプレートを組み合わせて「予算管理クラウド」として提供。
5月23日
パシフィックビジネスコンサルティング
独インカディアと協業。自動車販売事業者向けソリューションの国内展開を開始。
5月22日
PwCコンサルティングとフレクト
企業のグローバルロジスティクス改善支援で協業。クラウド型アプリケーションの提供により、迅速に車両の稼働状況を把握し、業務改善を支援。
5月22日
日立製作所
米EnterpriseDBと次世代のデータベースソリューションで協業。構造化データと非構造化データなどの複数モデルに対応したデータベースにより、迅速で柔軟なデジタルアプリケーションのニーズに対応。
5月22日
Alpaca
三菱東京UFJ銀行とトレーディング業務の全面電子化で協業。AIとビッグデータ技術を駆使した「相場予測モデルの構築」と「AIトレーダー」のプロジェクトを開始。
5月19日
NEC
東京大学、ハンガリー科学アカデミーと、宇宙線による可視化技術「ミュオグラフィ」を用いて構造物内部を透視画像化するシステムの共同開発を開始。火山による大型建造物の地中埋没部分の監視などで活用。
5月19日
社名変更
ホットスタートアップ簡易Webページ作成サービスと同名の「ペライチ」に、5月9日付で社名変更。
5月25日
事例フラッシュ
Faber Companyアグリメディアが都市と農業をつなぐオウンドメディアの運営で、コンテンツマーケティングツールを採用。AIを活用したコンテンツ制作で、都市の潜在ユーザーに「農業」の認知拡大を目指す。
5月25日
NEC、国際航業、エイツー、東北大学、大阪大学
内閣府が、地震発生から30分以内にスーパーコンピュータを用いて津波浸水被害を推計するシステムを「津波浸水被害推定システム」として採用。30分以内で津波浸水被害推計を行うシステムは世界初。内閣府が運用する「総合防災情報システム」の一つの機能として。
5月25日
SAPジャパン、アビームコンサルティング、JFEシステムズ
JFEスチールが継続的なビジネスの成長を支えるために、基幹システム(会計領域)のアプリケーションを刷新。「経営分析の高度化」「将来的なIFRS対応および決算短縮」「業務標準化と人材継承」「さらなるグローバル展開」を目指す。
5月25日
システナ
鹿児島銀行がスマートフォンを利用した顧客サービスの拡大にあたり、セキュリティ対策を強化。フィッシングやマルウエアによる不正送金に対応。
5月25日
新日鉄住金ソリューションズ
資生堂が離れた場所にいる社員同士のコミュニケーションを強化するため、クライアント仮想環境でウェブ会議機能(音声・ビデオ通話)の利用を開始。働き方改革におけるコミュニケーション強化施策を推進。
5月24日
ウイングアーク1st
日立造船が全社的なBI基盤を導入。経営企画や人事管理、安全管理、生産(工場)管理において、Excelを利用した手作業によるデータ集計を見直し、BIツールを利用した経営情報の可視化を実現。
5月24日
APProg
社会福祉法人の新考会が、保育園向け業務支援システムを導入。次世代カラーバーコード「カメレオンコード」を保護者がiPadにかざすことで、登園降園処理を行うとともに、延長保育料の自動計算や請求書の発行、ヘルスケア、計画作成・日誌作成などの業務効率化を実現。
5月24日
EVERRISE
IDOMが広告宣伝費の最適化を目指し、運用型広告レポート自動作成ツールを採用。投資割合が大きいデジタル広告の投資対効果をタイムリー、かつ複眼的に評価。
5月24日
日本テラデータ
じぶん銀行がマーケティングシステムを刷新。業務系システム、ウェブサイトやメール配信などのチャネル系システム、また、FXなどの各種商品システムに点在するデータを集約し、時系列で顧客の行動を把握。顧客に合ったメッセージやサービスを、タイムリーかつスピーディに提供が可能に。
5月23日
ネットワールド
京都の光華女子学園が、ハイパーコンバージドインフラ(HCI)で学内クライアントPCの仮想デスクトップ(VDI)基盤を構築。PC教室用の50台と、教職員用のクライアント60台をVDI化。PCの起動時間を約10分の1に短縮し、TCO削減とセキュリティ向上に貢献。今後はVDI化対象の台数を600~650台程度まで増強する予定。
5月23日
シーセンス
ぴあが国内最大級のライブ・エンタテインメント/レジャーのプライベートDMP(Data Management Platform)を構築。同社が運営するチケット販売サイトなどで活用を開始。
5月23日
システナ
楽天証券がクラウドデータベースを導入。クラウド上でデータを共有し、特別な知識がなくてもレポーティングやデータ分析を行うことが可能に。
5月22日
ニュータニックス・ジャパン
オリックス生命保険がIT基盤を刷新。リソースのプール化により、サイロ化したかたちで個別に運用してきた環境を集約。運用コストの大幅な削減を実現し、ノードの入れ替えによるテクノロジーの陳腐化の回避も可能に。
5月22日
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