SI論

<SI論 システム開発はどう変わるのか>第81回 システックス まじめな県民性でニアショアを担う

2017/05/17 09:00

週刊BCN 2017年05月08日vol.1676掲載

 上流工程から請け負うことができる案件を首都圏で獲得し、システム開発はSIerが本社を置く地域で担う。いわゆるニアショア開発のスタイルである。長野市に本社を置くシステックスは、汎用機が中心の1970年に創業。以降、ダウンサイジングやクラウドといった時代の変化に対応しながら、ニアショア開発を続けてきている。最近では首都圏と同様にエンジニア不足が課題だが、首都圏よりも県内のほうがエンジニアを確保しやすいという。(取材・文/畔上文昭)

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外部リンク

システックス=http://www.systex.co.jp/