企業動静
企業動静 2017年4月10日付 vol.1673
2017/04/13 09:00
週刊BCN 2017年04月10日vol.1673掲載
提携
ワンビとチエル学校向けタブレット端末のセキュリティ製品を共同で開発。学校市場向けのセキュリティ市場の拡大を目指す。
3月30日
ノーチラス・テクノロジーズとゼロスタート
スーパーマーケットを対象とした販売予測サービスの提供を開始。天候データやスーパーマーケットの購買データなどを分析して販売を予測。
3月30日
日本PCサービス
静岡新聞社、静岡放送と業務提携。光回線や格安スマートフォンの設定や問い合わせにおける訪問サポートサービスを開始。
3月30日
TISとココペリインキュベート
八十二銀行と融資におけるAI活用の可能性を検証する実証実験を開始。月次会計データの利活用による与信の高度化を目指す。
3月30日
NEC
中国DHC社と中国におけるSDN事業で協業。「DHC-NEC SDN連合イノベーションセンター」を設立し、両社で中国市場に向けてSDN製品を拡販。
3月30日
富士通
中国電力とAI技術を活用した発変電所における電力量計読み取り実証実験を実施。高い認識率を達成したことにより、ビルや工場などにおける各種メーターの読み取り業務も含めた実用化を目指す。
3月30日
富士通とVMware
自動車分野での戦略的なグローバル協業を拡大。無線通信を使用してソフトウェアのダウンロードや更新を行うソリューションに、仮想化などの技術を組み合わせて、コネクテッド・カーや自律走行に向けた堅牢なサービスを提供。
3月30日
日本IBM
福岡市でIoTを活用した住みやすい社会インフラの構築に向けた実証実験を開始。低消費電力かつ長距離無線通信「LoRaWAN」を活用。参加企業は、日本IBMのほか、アズビル金門、グリーンハウス、セムテック・ジャパン、東京エレクトロンデバイス、Braveridge、菱電商事。
3月30日
インクリメントPと富士通交通・道路データサービス
タイで実施の舗装劣化状況把握技術の実証実験の成果を確認。地図情報技術とスマートフォンを活用。
3月29日
日本マイクロソフト
フジテレビとクラウド/AI技術で連携。動画配信機能とAI機能を活用した自動字幕機能により、新しい視聴者体験サービスを海外向けに展開。アーティストやクリエイターの海外展開を支援。
3月29日
インフォテリア
明和地所と明和地所の関係会社である明和管理と共同で、マンションにおけるIoT実証実験を開始。IoTモバイルアプリの迅速な開発によるマンション管理業務の品質向上を目指す。
3月29日
A10ネットワークスとNEC
グローバルパートナーシップを拡大。アプリケーションの最適化とセキュリティ強化を加速するため、SDN/NFV分野の連携ソリューションを統合。
3月29日
さくらインターネット
三井住友海上火災保険とAIの学習に最適なシステム環境を構築。三井住友海上が保有するビッグデータを活用したAI開発を加速。
3月29日
日本ユニシスと大日本印刷
学校経営の改善と指導の質向上を実現する学校情報システムを共同開発。児童生徒の出欠や健康診断などの情報を管理する既存の校務支援システムとのデータ連携により、学校運営の改善と、生徒指導の質の向上を実現。
3月29日
アルプス電気
東北大学と組織的連携協力協定を締結。電子部品産業の振興と社会全体の発展への寄与を目指す。
3月28日
ソフトバンク・テクノロジー、サイバートラスト、ミラクル・リナック
ルネサス エレクトロニクスが4月11日より開設する「産業向けルネサスマーケットプレイス」の開発・運用支援を発表。産業機器向け高性能プロセッサを活用するIoTサービスのエコシステム構築から運用までを包括的にサポート。
3月28日
米アクセンチュアと米Docker
提携を強化し、新たにコンテナサービスを拡充。開発者やIT運用部門に対し、ソフトウェアデリバリライフサイクルに対するセキュリティやポリシー、管理機能を提供。
3月28日
日立製作所
みずほフィナンシャルグループ、みずほ銀行と、人工知能を活用した営業部門のセールス力向上と企画部門の業務効率化に向けた実証実験を4月3日から開始。PC操作時間、メール送受信回数、出社・退社時間、顧客への訪問回数などの行員の行動を表す履歴データや、名札型ウエアラブルセンサを着用して取得した行動データなどを分析し、営業部門のセールス力向上を目指す。
3月28日
情報処理推進機構
大分県とサイバーセキュリティ対策などに関する連携協定を締結。都道府県レベルで初。1000人の「情報セキュリティマネジメント試験」合格者、100人の登録セキスペ資格者の育成が目標。
3月27日
米Veeva Systemsと米Salesforce
パートナーシップを強化し、新たな製品統合を発表。ライフサイエンス企業向けに、医療従事者に対して調和の取れた一貫性のあるカスタマエクスペリエンスの提供をサポート。
3月27日
F5ネットワークスとインターナップ・ジャパン
顧客サポートの強化を目的とする協業を開始。クラウド型セキュリティサービスの窓口とのやり取りを日本語だけで完結可能に。
3月27日
NTTコミュニケーションズと日本マイクロソフト
企業向けのハイブリッドクラウド基盤の共同開発・営業連携で4月から協業を開始。両社のクラウドサービスを組み合わせて、グローバル全域で一体的に利用できるハイブリッドクラウド基盤として展開。また、働き方改革ソリューションにも取り組む。
3月24日
設立
ネットワンシステムズクラウドシステムの普及促進に向け、ソフトウェアに特化した新会社「ネットワンコネクト」を設立。クラウド基盤ソフトウェアを日本市場に最適化し、独自のクラウドネットワーキングソフトウェアパッケージを販売。
3月22日
事例フラッシュ
jig.jpとさくらインターネット福井県鯖江市が、同市の公共バス「つつじバス」に搭載する「バス乗客リアルタイムオープンデータシステム」を開発。バスの乗降者データをリアルタイムで可視化することで、バス利用者動向を把握し、バスの利便性を向上。
3月30日
日本IBM
ゆうちょ銀行が、財務会計システム基盤を刷新。新インフラ基盤では、オールフラッシュストレージによりストレージ基盤を強化。システムの大幅なパフォーマンス向上で業務効率改善を支援。
3月30日
日立製作所
みずほ銀行が、ビッグデータを活用した新しいレンディングサービスを開始。中小企業の資金調達の効率化と多様化に貢献。
3月30日
日本オラクル
東急ホームズが、営業の負荷軽減・生産性向上を目的に、クラウドサービスを採用。顧客のオンライン行動情報を活用し、検討時期に合致したタイミングでの営業活動を支援。メール案内の一部を自動化することで、顧客との継続的なコミュニケーションもが可能に。
3月30日
サイバネットシステム
筑波大学附属病院がハードディスク暗号化ソフトウェアを採用。大学と病院が連携して、さまざまな仕様の私物PCを病院に持ち込む際の情報漏えい対策を実施
3月29日
シーイーシーと古野電気
東京港埠頭が、ETCを活用した渋滞緩和支援システムのトライアル運用を開始。日本最大のコンテナ港湾物流をクラウドで見える化。
3月29日
マルケト
au損害保険がエンゲージメントプラットフォームを導入。顧客にパーソナライズされたメールをタイミングよく送付するなど、モバイルアプリ、ウェブ、コールセンターといったマルチチャネルでのマーケティングの高度化を実現。
3月29日
パナソニック インフォメーションシステムズ
「名菓ひよ子」のひよ子が、博多と東京のオフィスをつなぐビデオ会議システムを導入。ハンディカメラとの併用で、商品パッケージや店舗の動画の共有を実現。社内会議のほぼすべてに出席するという社長の移動時間を月30時間削減。
3月29日
アイリッジとNTTデータ
京都銀行が、金融機関向けスマートフォンアプリで追加された通帳機能を採用。実通帳の媒体保存にかかるコストや手間を削減。
3月27日
コンカー
武蔵コーポレーションが、経済産業省・中小企業庁の「サービス等生産性向上IT導入支援事業」におけるIT導入補助金を活用し、経費管理基盤を刷新。従業員の生産性向上の支援と、経費精算から働き方改革を実現。
3月27日
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