年頭所感
デジタルトランスフォーメーション
2017/01/16 09:00
週刊BCN 2017年01月16日vol.1661掲載
山田英司
社長
各事業、売り上げは計画通りに推移しており手応えを感じているものの、利益面が課題となっている。当社は2020年、グループ全体で売上高400億円、営業利益率5%を目指している。16年からの3か年計画は、それに向けた一里塚だ。18年度には売上高380億、営業利益率3%くらいにしていきたい。そのカギとなるのは公共事業だ。セキュリティをはじめ、法制度改革によって新たな需要も出てくるだろう。また、証券システムで新規顧客を獲得しようと動いている。産業も含め、核となるようなお客様を得て、目標に向けて進んでいく。
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