年頭所感
今見える未来の、もっと先へ
2017/01/16 09:00
週刊BCN 2017年01月16日vol.1661掲載
星野芳彦
社長
システム開発も、AIなどの新技術が発達してきていることから、ユーザー自身で開発するようになり、いずれ開発という事業そのものが成り立たなくなる時がくると思う。一方で、開発後の運用・メンテナンスにはニーズがあるとみている。そこは当社の強みが発揮できるところだ。
19年でヤマトグループは創業100周年を迎える。それに向けた11年からの長期計画では「ホップ」「ステップ」ときて、今年からの3年間は「ジャンプ」の段階にある。いろいろなことに取り組みながら19年に向けてジャンプし、次の100年につなげていきたい。
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