年頭所感
構造的な事業成長モデルの確立
2017/01/09 09:00
週刊BCN 2017年01月09日vol.1660掲載
謝敷宗敬
社長
そして、次の成長を見据えたとき、現行の1.0/2.0モデルに続く新しい事業成長モデルを構築していく必要がある。便宜上、当社では「NSSOL4.0」と呼んでいる。中身について詳細に言及するのは次の機会にゆずるとして、まだ実現されていないような技術やビジネスモデルを探究していく方針だ。
現行の1.0/2.0モデルが建物の1階/2階に相当するとすれば、NSSOL4.0は3階部分に相当する。2017年は事業成長モデルを構造的に組み立てていく仕組みを確立していけるような年にしたい。
- 1