企業動静

企業動静 2016年7月18日付 vol.1637

2016/07/21 16:04

週刊BCN 2016年07月18日vol.1637掲載

人事

IARシステムズ日本オフィス新社長に石川博氏が就任。7月4日

提携

ファインデックスとTEAMLAB BODY
戦略的協業で合意。画像ファイリングシステム「Claio」と3D人体模型「teamLabBody-3D Motion Human Anatomy-」が連携。
7月7日

まちこえ
大手の家賃債務保証会社のCasaと業務提携。賃貸物件オーナーおよび入居者に提供するサービスの共同開発を目指す。
7月7日

日本システムウエアとユニリタ
IT運用サービスで協業。ITサービスのライフサイクルを適切に管理し、運用効率化を促進。
7月7日

内田洋行とインテル
教育IoTで協業。教育のデータ活用で「アクティブ・ラーニング」などの実現を目指す。
7月7日

CAC
感情認識AIを提供する米Affectivaと販売代理店契約を締結。顔画像から感情を計測・分析し、企業のビジネス拡大を支援。
7月6日

さくらインターネットとインフォテリア、テックビューロ
共同で提供するプライベート・ブロックチェーン実証実験環境の提供期間を延長し、第2次募集を開始。機能・性能を強化し、金融機関などが実証済みの環境を利用可能に。7月6日

富士通と日本オラクル
クラウドビジネスの加速に向けて戦略的提携。富士通の国内データセンターにオラクルのクラウド環境を設置し、日本企業とその海外拠点に同サービスを提供する。
7月6日

カブク
東京大学大学院情報理工学系研究科の五十嵐健夫教授と、3Dプリンティング領域に対応した3DCG技術開発に関する共同研究を開始。3D形状の表示・生成・補完・補修または編集などの要素技術を開発し、デジタルものづくりの新たな可能性を模索。7月5日

富士ソフト
米国ハイテックグローバルと販売代理店契約を締結。拡張性と高い柔軟性が特徴のFPGAボードソリューションを販売開始。
7月5日

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム
さまざまなマーケティングツールのデータを一元的に管理する「リアルタイム顧客データプラットフォーム」でマーケティング市場をリードする米Tealiumと業務提携。同プラットフォームの販売代理契約を締結。
7月4日

情報技術開発とリンク
需要予測型自動発注ソリューションで資本提携。流通業の物流業務の効率化・利益率の改善の支援推進。
7月4日

ショーケース・ティービー
人工知能技術を提供する米国シリコンバレーのAdatosと業務提携。「ICArUS」「MICrONS」に基づく人工知能のビッグデータ解析サービスを日本で提供。
7月1日

子会社化

アクセンチュア
アイ・エム・ジェイの株式過半取得を完了。日本におけるデジタルマーケティング関連サービスの提供能力を強化。
7月4日

設立

ハミングヘッズ
米国に子会社「SHINOBI USA」を設立。セキュリティプラットフォームを米国で展開。
7月7日

琉球インタラクティブ
「RyukyuInteractive Vietnam」を設立。クリエイティブ事業の垂直成長に向け、ベトナム・オフィスを現地法人化。
7月7日

独アキシロス
IoT市場への参入のため日本オフィスを開設。TR-069などの標準規格でIoTデバイス・マネージメントを実現。
7月5日

ヴァル研究所
大阪に営業拠点を開設。関西エリアでの営業・サービス、共創活動を強化。
7月5日

米ミランティス
日本法人「ミランティス・ジャパン」を設立。代表取締役社長に磯逸夫氏が就任。OpenStackの活用を広め、新たなビジネスを掘り起こし、結果をもたらすサービスを提供する企業を目指す。
7月5日

NEC
インドにOSSの専門組織「OSS Technology Centre」を設立。ソフトウェア開発やサポート対応力などの基本スキルに加え、OSSに関するコミュニティ活動やOSSソリューションアーキテクトとしての実績・スキルを有する要員約50人の体制で活動を開始。
7月1日

トランスコスモス
神戸市にサービス拠点「マーケティングチェーンマネジメントセンター神戸」を設立。コンタクトセンターサービスとしての役割に加え、客先常駐を提供するオンサイトサービスの採用拠点としても機能。
7月1日

事例フラッシュ

インフォテリア
免税店を運営する関西エアポートエージェンシーが、インバウンド(訪日客)対応に「Handbook」を採用。販売員のタブレット端末で多言語販促コンテンツを活用。
7月7日

インテック
北越銀行が「F3クラウドCRM」の最新バージョンを採用。情報の一元管理やリテール営業推進支援を目的とした業務の効率化と高度化を目指す。
7月7日

アバイア
丸紅情報システムズが、本社の電話システムに「Avaya Office」を採用。容易な設定変更で、柔軟性の高い運用を実現。5年間の維持・管理コストは、他社ソリューションと比較して半分から3分の1ほどに削減、PBX設定変更の外注コストも不要に。
7月7日

インフォコム
災害・救急自動車映像伝送システム「V-FAST」が千歳市消防本部、京都府災害拠点病院の指定を受けている洛和会音羽病院の救急医療システムに採用。
7月7日

マクニカネットワークス
福岡大学が、ハイパフォーマンス次世代IPSおよびDNS/DHCP専用アプライアンスを採用。利便性を維持したままセキュリティを強化し、運用負荷を大幅に軽減
7月7日

JSOL
カゴメのシェアードサービス会社であるカゴメアクシスが、SAP会計システムを採用。ノンカスタマイズ、ノンアドオンで、約3か月の短期間で導入。グループ全体の業務効率の向上をサポート。
7月6日

アシスト
ブラザー工業が分析基盤のデータ連携に「DataSpider Servista」を採用。グローバル拠点からクラウド上にアップされた分析データを「見える化」する過程において、データ連携/加工処理の効率化を期待。
7月6日

日立製作所
ゆうちょ銀行が情報系システムでフラッシュストレージを採用。データの読み出し時間が平均で従来の2分の1以下に短縮。
7月6日

JPメディアダイレクトと日立製作所
ミャンマー郵便が送金サービス業務の電子化に向けた取り組みを開始。ミャンマー郵便局員による業務の効率性と正確性の向上を目指す。
7月5日

ログノート
ドン・キホーテグループが、電子レシートシステム「iReceipt」を採用。ドン・キホーテグループオリジナル電子マネー「majica」の利用客は、スマートフォンで電子レシートの受け取りが可能に。
7月4日

日本オラクル
機械工具専門商社のNaITOが、経営管理にクラウド型予算管理「Oracle Planning and Budgeting Cloud Service」を採用システム運用費軽減と予算情報明細管理により、見通し精度を向上。
7月4日

テクノスジャパン
フジテレビが、人工知能型SNS分析サービス「NetBase」を参議院選挙報道特番に導入。ソーシャルメディアでの発信情報が、政党・政策の支持、投票、得票数にどのように影響するかを検証し、ネットユーザーの意識や世代間ギャップもリアルタイムで解析。
7月4日

ジェムアルト
KDDIがジェムアルトのコネクテッドカーおよびIoTソリューションを採用。同ソリューションはリモートサブスクリプション管理とエンベデッドSIMを包含。
7月1日

日本ヒューレット・パッカード
北海道の独立系スーパーの北雄ラッキーが、無線LAN環境を構築。コントローラ内蔵「Aruba IAP」の配備により、同社LAN環境を店舗エリア全域に拡大。
7月1日

日本IBM
広島銀行およびふくおかフィナンシャルグループとの戦略的アウトソーシング契約を更改。日本IBMは2002年から取り組んでいる共同化システムの支援を継続し、システムの運用・保守業務全般および業務アプリケーションの開発・保守を行う。新たな契約期間は、2016年6月から23年3月末までの6年10か月。
7月4日

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