SI論

<SI論 システム開発はどう変わるのか>第44回 トリプルアイズ 国産AIがないと日本は危うい

2016/06/09 16:04

週刊BCN 2016年06月06日vol.1631掲載

 フリーのエンジニアだった福原智代表取締役は、日本のシステム開発のあり方に疑問を抱き、トリプルアイズの設立に参加する。目指したのは、技術者集団。それもAI(人工知能)を情報システムの本丸と捉え、技術力で日本のシステム開発を変えるという野望を抱いていた。会社設立後に待っていた現実は、理想とはかけ離れていたが、あきらめずにAIに取り組んできた。そして訪れたAIブーム。トリプルアイズに追い風が吹いている。

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