SI論

<SI論 システム開発はどう変わるのか>第16回 信興テクノミスト ユーザー企業の門の前で足がすくんだ

2015/11/05 16:04

週刊BCN 2015年11月02日vol.1602掲載

 電話機向け通信機器の商社として1930年に創業した信興テクノミスト。現社長の池野大助氏は、オーナー家出身の4代目だ。2008年にトップに就いて、わずか半年後にリーマン・ショックが発生。情報サービス業界にも少なからぬ影響があった。その頃から池野社長は「現状の収益構造のままでは、万が一、取引先が傾くと、当社も連鎖的に足をすくわれかねない」と、危機感を強め、収益モデルの改革に取り込むことになる。(取材・文/安藤章司)

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1