カテゴリ未設定

<中国・ASEANで儲ける――現地でヒットする商材・ダメな商材>第16回 合理的に選別されるOSS

2014/01/30 20:29

週刊BCN 2014年01月27日vol.1515掲載

 日本のソフトウェアを海外の売れ筋商材に仕立てるには、なにも海外法人を設立したり、パッケージソフトを現地の代理店に売ってもらうだけが販売の手法ではない。ソフト開発ベンダーの「あくしゅ」が着目しているのは、オープンソースソフト(OSS)系の流通チャネルである。同社はIaaS/PaaS型クラウド基盤ソフトウェア「Wakame-vdc」をOSS方式で開発しており、国内ではSIerの京セラコミュニケーションシステム(KCCS)が全面的に採用している。

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1

関連記事

<中国・ASEANで儲ける――現地でヒットする商材・ダメな商材>第15回 OSS系の流通チャネル

拡大続けるOSS~市場の現状とメーカーの販社支援策を追う

プログラム言語の「Ruby」、日本発の言語として初めて国際規格に

<いまさら聞けないキーワード>OSS(オープンソースソフトウェア)