年頭所感
【2014年 年頭所感】 日立システムズ
2014/01/09 20:40
週刊BCN 2014年01月06日vol.1512掲載
中国・上海では、日立建機の中国法人と協業して中国地場のリース業向け基幹システムを開発。建機をリースするノウハウを活用したもので、海外での日立グループの事業部門を越えた連携事例だ。中国ではリース業をはじめとするノンバンク市場が急拡大しており、参入の余地は大きい。すでに中国で販売を始めている養老事業管理システムと同様、ビジネスパートナー経由での販売に力を入れる。国内では東京電力、日立製作所と協業し、一般管理系業務システムを担う新会社を2014年3月に立ち上げる予定で、社会インフラ分野を中心に伸びが期待できる。
2013年のキーワードは「枠を越える」として、既存のビジネスや組織の枠を越えることを目指した。2014年はさらに一歩進めて「枠を越えた連携」をキーワードとしたい。日立建機との事例のように日立グループとの連携、サンウェイグループのようなよきビジネスパートナーとの連携、国境を越えた連携をより一段と推進することでビジネスを伸ばす。
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