地方ITビジネスの羅針盤 各地の動きに成長の萌芽をみる

<地方ITビジネスの羅針盤 各地の動きに成長の萌芽をみる>沖縄県の動きに成長の萌芽をみる(1)

2013/11/07 20:29

週刊BCN 2013年11月04日vol.1504掲載

 日本有数の観光立県である沖縄県は、ITをもう一つの産業の柱として確立すべく、1998年に「沖縄県マルチメディアアイランド構想」を策定し、官民一体となった独自の情報産業振興策を進めてきた。近年は、「クラウド」をキーワードに、日本のIT産業をけん引する姿勢をみせ始めていて、県内のベンダーの動きが活発化しているのはもちろん、全国の有力ベンダーが注目する市場になっている。(取材・文/本多和幸)

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1

関連記事

<地方ITビジネスの羅針盤 各地の動きに成長の萌芽をみる>島根県の動きに成長の萌芽をみる(4)

沖縄クラウド 大手ベンダーの利用が相次ぐ 地の利で課題の克服を目指す

立ち上がる沖縄クラウド “オール沖縄”体制でDC整備が進む

NECとNTT Com、イイガ、沖縄にSDN/クラウド技術の研究機関を開設

<コンピュータ流通の光と影 PART VIII>最先端IT国家への布石 第39回 沖縄県