地方ITビジネスの羅針盤 各地の動きに成長の萌芽をみる

<地方ITビジネスの羅針盤 各地の動きに成長の萌芽をみる>徳島県の動きに成長の萌芽をみる(3)

2013/07/25 20:29

週刊BCN 2013年07月22日vol.1490掲載

 徳島県は、OSS(オープンソースソフトウェア)の活用が盛んだ。県の情報システム課では、運用保守コストの削減や共通基盤化を目的として、2006年にOSSの活用を開始。地場のITベンダーと共同で、OSSのプログラミング言語Rubyを活用した情報システムを開発した。県庁がそれを利用するだけでなく、「自治体OSSキット」としてパッケージ化して、県内外に活用を勧めている。(取材・文/真鍋 武)

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