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データ・アプリケーション、統合EDI製品「ACMSシリーズ」の最新版
2016/08/01 22:02
ACMS E2XとACMS B2Bの最新版では、従来から提供していたインターネット対応プロトコルINET-Z手順を複数の取引先とのEDIや大規模なEDIサービスにも適用でき るように、複数の電子証明書(証明書)の取り扱いを可能にした。さらに、INET-Z手順を全銀TCP/IP手順(拡張Z手順含む)に統合、よりセキュア で柔軟なEDI環境が構築できるようにした。また、ACMS Lite Neoの最新版でも、従来の全銀TCP/IP手順に新たにINET-Z手順を組み込み、インターネットを介したEDIが可能となった。
INET-Z手順は、全銀TCP/IP手順をSSL/TLSプロトコルで暗号化、インターネットを利用した場合でもセキュアにデータ交換が行える標準仕 様を利用した通信プロトコル。従来の全銀TCP/IP手順にINET-Z手順を組み込むことで、全銀TCP/IP手順の適応回線をISDN(回線交換)だ けでなく、インターネットも選択できるようにしている。
税別価格は、「ACMS E2X」が150万円から、「ACMS B2B」が100万円から、「ACMS Lite Neo」クライアントOS版が12万円から。
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