(堀 茜)

au Starlink Directは、auのスマホと衛星の直接通信を実現するサービス。モバイル通信が圏外でも、衛星通信を利用してSMSなどでのテキストメッセージのやりとりや、現在地の位置情報の共有ができる。さらに、Androidユーザーは米Google(グーグル)の生成AIモデル「Gemini」を使って調べ物が可能。対応機種は、衛星モード対応のAndroidスマホと「iPhone」計50機種、約600万台。法人向け、個人向け契約のいずれも対象で、4Gや5Gが圏外だと自動的に衛星通信に切り替わる。
続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。
(登録無料:所要時間1分程度)
新規会員登録はこちら(登録無料) ログイン会員特典
- 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
- メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
- イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。 - 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
- 1
関連記事
KDDI、PCと通信の一体提供サービスを開始 Dynabookが新製品発売、メーカーなど4社も採用
大手通信3社のDX支援事業 共創、共通課題解決、個別支援と戦略に特色