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クオリティアの「Active!gate SS」、立川中央病院附属健康クリニックが導入

2025/04/11 15:54

 クオリティアは4月10日、立川中央病院附属健康クリニックによるメール誤送信防止サービス「Active!gate SS」の導入事例を発表した。

 立川中央病院附属の健診専門センターとして、1990年に設立された立川中央病院附属健康クリニックは、JR立川駅から徒歩5分の立地にあり、三多摩を中心に1000社以上、契約健保組合の300団体以上に、人間ドッグや健康診断など質の高い健診を行っている。「健康な人ほど健康診断が必要・有益である」と提案する同クリニックでは、年間12万人以上の健康チェックを行い、地域の健康管理を担っている。

 同クリニックの事務部門では、PPAP(添付ファイルのZip暗号化送信)対策を目的に導入したActive!gate SSを活用して、職員のメール利用を再確認しセキュリティー対策の強化を推進している。

 Active!gate SSについて同クリニックでは、「PPAP対策にウェブダウンロードを採用」「メールの利用実態を的確に把握」「10分間の一時保留でメール誤送信対策」といった点を主に評価している。今後は、上司承認やCc/Bccの自動付与などを検討している。
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外部リンク

クオリティア=https://www.qualitia.com/jp/

「Active!gate SS」=https://activegate-ss.jp/

「立川中央病院附属健康クリニックの導入事例」=https://www.qualitia.com/jp/case/agss_kenkou-clinic.html

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