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大塚商会が25年度入社式、大塚社長「100年企業を目指したい」と強調
2025/04/02 15:06
「若いフレッシュな皆さんを迎えることができ、嬉しく思う。皆さんが会社に新しいエネルギーをもたらしてくれることを期待している。コロナ禍が収束し、さまざまな要因で急激に広まった世界的なインフレも少し落ち着きをみせ、金利も下がる方向に動いてきている。ただし、ロシアのウクライナ侵攻や中東・中国の問題、米国のトランプ大統領が行う政策などにより、先が読みづらい市場環境にあるかと思う。国内の景気は緩やかに改善している一方で、物価上昇や人手不足などに加え、大企業だけでなく中小企業に対しても賃金の引き上げに関する政府からの要請により、コストが上昇している。そのなかで、IT投資をしてDXを推進し、AIを使って仕事の仕方を見直すことで、生産性を上げ、コストを削減していくことが、日本の各企業にとって必要なことだと思っている。そのような状況で大塚商会は、顧客に寄り添い、顧客の困りごとを解決するための手伝いをしていかなければならないと考えている」
続けて、「大塚商会は今年で創業64周年を迎える。昨年の売上高は連結で1兆1076億円となり、1兆円企業の仲間入りを果たした。売り上げは5年平均で約5%伸長しているが、まだまだ成長していく。当社はオフィスで必要となるほぼすべてのものを取り扱っていて、さらにそれらをサポート付きで提供できるという特色がある。この特色を最大限活用し『オフィスまるごと』を実現しながら顧客の困りごとを解決する。そして、当社のあるべき姿を描いたミッションステートメントに則って『100年企業』を目指したいと思っている」
また、「私からは皆さんに『成長・自分のことを好きであってほしい』という言葉を贈る。人間のスキルは知識・経験・意欲の掛け算だと考えている。皆さん一人一人が、顧客に寄り添い、顧客の困りごとを解決していきながら、それぞれのスキルに磨きをかけ、成長していってほしい。これから環境が大きく変わるが、入社した今の気持ちを忘れずに、皆さんと共に成長できることを望んでいる。ぜひ健康に留意しながら頑張ってほしい」
大塚商会では、「創業の精神」を引き継いだうえで21世紀の大塚商会のあるべき姿として、ミッションステートメントを制定している。ミッションステートメントでは、大塚商会グループの社会的役割、責任、存在意義を「使命」として、そして使命遂行のために目指すべき「目標」や日々の活動の「行動指針」を明確に表現している。
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