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キンドリルジャパン、メインフレーム近代化の戦略を紹介 「バランス型」でアプローチ

2025/03/27 09:00

週刊BCN 2025年03月24日vol.2052掲載

 キンドリルジャパンは3月13日、メインフレームのモダナイゼーションに関する報道向け勉強会をオンラインで開き、顧客のニーズに応じて、適切なワークロードを適切なプラットフォームに配置する「バランス型」のアプローチによるモダナイゼーション戦略を紹介した。
 
米Kyndryl
ペトラ・グーダ グローバルプラクティスリーダー

 スピーカーを務めた米Kyndryl(キンドリル)のペトラ・グーダ・Core Enterprise&zCloud部門担当グローバルプラクティスリーダーは、データやAIの活用、セキュリティー対策、技術者不足の深刻化といったトレンドを踏まえ、メインフレームのモダナイゼーションの重要性が高まっていると指摘。とりわけ、日本では基幹系システムにメインフレームを用いている企業が多く、「モダナイゼーションのニーズは大きい」との見方を示した

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外部リンク

キンドリルジャパン=https://www.kyndryl.com/jp/ja/

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