搭載する生成AI機能については「Azure OpenAI Service」や、ソフトバンクが提供する「TASUKI Annotation RAGデータ作成ツール」の利用を想定している。2025年4月には、商工会クラウドの機能として商工会が会員事業者に発行する「月次報告書」内に「AI診断レポート」を追加する。事業者の会計データなどを基に、業績の分析や改善提案などをAIがまとめ、レポート案を自動生成する。
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