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Sky、営業名刺管理の最新版「SKYPCE Ver.4」を発売
2025/03/05 14:08

最新バージョンでは、より効果的な営業名刺管理が実現できる機能を多数搭載。東洋経済新報社の情報提供によってさらに充実した企業データベースや、新たな人事異動情報オプション、名刺情報の整理に役立つスタンプ機能、スマートフォンでの顔写真登録機能などを用意している。
主な新機能として、営業活動に生かせる企業情報をSKYPCE上で検索できる「企業データベース」がさらに充実。これまでの東京商工リサーチの情報に加え、東洋経済新報社が提供する上場企業の最新IR情報を確認できる。プロフィール、財務・業績、事業構成、関係会社などの詳細な情報を視覚的に把握しやすい各種グラフとともに表示し、顧客企業の調査を支援する。
日本経済新聞社が提供する「日経WHO'S WHO人事異動情報」と連携し、名刺登録されている顧客企業の人事情報をSKYPCE上で確認できる。企業から提供された発表資料を基に、新聞紙面では掲載されない次課長級の人事を含む各企業の異動・昇進情報を表示。顧客の状況把握や昇進祝いの連絡など、迅速なアプローチに役立てることができる。
名刺情報ごとに、顧客に提案・導入している商品や、「提案中」「導入済み」「対象外」といった営業ステータスが視覚的にわかる「スタンプ」を付与でき、顧客の状況がひと目で把握しやすくなる。組織全体でスタンプを共有して運用することで、統一されたルールの下で顧客情報を整理することができる。
名刺情報に登録できる顔写真について、顧客への訪問時などにスマートフォンで撮影してそのまま登録が可能となった。撮影した集合写真から人物を切り抜いて登録することもでき、より効率的に顔写真が登録できるよう進化した。
営業担当者が「活動記録」機能に営業活動の状況を登録する際に、上司やチームメンバーなど、特定のユーザー(または部署)を指定してメールで通知が可能。営業訪問の結果や、日々の活動状況を関係者にリアルタイムで情報共有したい場合などに活用できる。
複数の名刺情報に対して、同じメモを一括で登録・編集できる機能も追加した。例えば、イベントで多くの来場者と名刺交換をした場合や、営業訪問時に顧客が複数いた場合などに、必要な情報を効率的に記録・共有できる。
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