ニュース
アイティフォー、荒川区のBPOサービス導入事例を公開
2025/03/03 18:13
荒川区は、早くから庁舎内に納付案内センターを設置して催告業務の民間委託を展開しており、2022年4月から自治体向けBPOサービスを運用している。今回のインタビューでは、サービスの採用に至った経緯や目的、その効果などについて聞いた。
自治体向けBPOサービスは、アイティフォーのBPO事業を承継する形で独立した子会社、アイティフォー・ベックスが提供する民間委託サービス。「地方創生」による社会貢献の取り組みとして地方の雇用創出を推進するため、原則該当自治体の住民を採用して専門教育を施し、スタッフとして育成する。
数多くの自治体にBPOサービスを提供した実績から蓄積したノウハウによって、各自治体に最適な業務手法を提案可能。また、人材とあわせてシステムも提供でき、ICTを活用した業務改革の提案も可能となっている。
- 1
関連記事
アイティフォー、決済機能とPOSレジ機能を一体化したソリューション
アイティフォーなど3社、自治体の催告架電業務ロールプレイングコンテストを開催
アイティフォー、朝日ネットが「XCockpit Identity」を採用
外部リンク
アイティフォー=https://www.itfor.co.jp/