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エトリアはリコー主導で設立した生産子会社で、OKI参加後の出資比率はリコーが81%、東芝テックが14%、OKIが5%になる予定。開発・生産するのは共通エンジンのみで、差別化のかぎとなる制御機構やソフトウェアは3社が個別に開発し、販売チャネルには干渉しない。3社のユーザー企業は、これまでどおり個別ブランドの製品を調達できる。リコーの大山晃社長は「3社の強みを掛け合わせることで市場価値やコスト競争力を高められる」と話す。
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外部リンク
沖電気工業(OKI)=https://www.oki.com/jp/printing/products/corefido/a3mono/index.html