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Sustainable Shared Transportと富士通、共同輸配送システムの稼働開始 持続可能な物流の実現を支援

2025/01/30 16:00

週刊BCN 2025年02月03日vol.2046掲載

 ヤマトホールディングス(HD)傘下のSustainable Shared Transport(SST)と富士通は2月1日、荷主企業や物流事業者向けの共同輸配送システムの稼働を開始した。合わせて、SSTは共同輸配送サービス「SST便」もスタートした。1月27日には記者会見が開かれ、事業を通じて持続可能な物流配送網の実現を支援する姿勢を示した。

 SSTは荷主企業や物流事業者などの多様なステークホルダーが参画できる共同輸配送のオープンプラットフォームの実現に向け、2024年5月に設立。25年2月1日付で富士通は5000万円を出資する。

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外部リンク

ヤマトホールディングス=https://www.yamato-hd.co.jp/

富士通=https://global.fujitsu/ja-jp/

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