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トレジャーデータ、CDP活用の大規模案件が増大 SIパートナーとの連携加速に手応え
2025/01/09 16:00
週刊BCN 2025年01月13日vol.2044掲載
トレジャーデータの直近の国内販売パートナー数は50社程度で、新規案件の半分ほどは販売パートナー経由での売り上げが占める。販売パートナーの内訳は、デジタルマーケティングに強みを持つ広告代理店系と、基幹システム構築に強みを持つSIer系の大きく二つに分かれ、「デジタルマーケティングやコンタクトセンターの“鉄板需要”が間接販売の中心を占めていたが、近年では基幹システムと深く連携させるSI案件の比率が高まっている」(同)と、より顧客の基幹業務に近いところにCDPが活用される傾向が強まっているという。
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