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東京エレクトロンデバイス、目利き力で利益率を高める 3年先を見据えて製品選びや人材を育成
2025/01/09 16:00
週刊BCN 2025年01月13日vol.2044掲載
同社のコンピュータシステム関連事業はネットワーク機器やストレージ製品、セキュリティー関連などIT基盤領域の海外製品の取り扱いを強みとしており、「3年先の国内需要の見通しや仮説を立てて、海外ITスタートアップ企業を含めた製品動向を見定め、人材の育成に努めている」(宮本隆義・コーポレートオフィサー執行役員専務CNBU BUGM CN営業本部本部長)ことが優位性、利益率の高さにつながっているという。スタートアップ企業の約8割は大成しないと言われる中でも、リスクをとって積極的に製品評価を行っている。
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