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Datadog Japan、クラウドセキュリティーの現状を説明 認証情報を長期間変更しないことがリスクに

2024/12/19 09:00

 Datadog Japanは11月25日、記者説明会を開催し、「2024年クラウドセキュリティの現状」レポートについて解説した。認証情報を長期間変更しないことが組織にとって大きなリスクとなっていzると指摘。同社の製品を通じて企業の課題への対処を支援できるとした。

 調査は、米Datadog(データドッグ)が「Amazon Web Services(AWS)」「Microsoft Azure」「Google Cloud」を使用する数千の組織から収集したデータに基づいている。クラウドインフラストラクチャーのセキュアな設定に関して、23年と比較すると改善が図られているものの、認証情報に関する課題が残っていると分析。具体的には、有効期限の長い認証情報を使用し、ユーザーを管理していない企業が46%に上ることが明らかになった。

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外部リンク

Datadog Japan=https://www.datadoghq.com/ja/