ニュース
Datadog Japan、クラウドセキュリティーの現状を説明 認証情報を長期間変更しないことがリスクに
2024/12/19 09:00
調査は、米Datadog(データドッグ)が「Amazon Web Services(AWS)」「Microsoft Azure」「Google Cloud」を使用する数千の組織から収集したデータに基づいている。クラウドインフラストラクチャーのセキュアな設定に関して、23年と比較すると改善が図られているものの、認証情報に関する課題が残っていると分析。具体的には、有効期限の長い認証情報を使用し、ユーザーを管理していない企業が46%に上ることが明らかになった。
続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。
(登録無料:所要時間1分程度)
新規会員登録はこちら(登録無料) ログイン会員特典
- 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
- メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
- イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。 - 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
- 1
関連記事
名実ともにトップのオブザーバビリティーベンダーに Datadog Japan プレジデント&カントリーゼネラルマネージャー日本法人社長 正井拓己
Datadog Japan・正井拓己プレジデント&カントリーゼネラルマネージャー日本法人社長の愛用ツール <ジョン・F・ケネディの彫像>
Datadog Japan、市場のカバレッジ強化へ 重点戦略を掲げ新規顧客開拓を加速