ニュース

大塚商会、創業以来初めて連結売上高が1兆円を突破

2024/12/13 15:46

 大塚商会は12月12日、2024年12月期(24年1月~12月)連結会計年度の期中に、創業以来初めて連結売上高1兆円を突破したと発表した。なお、8月1日に開示している24年12月期の連結売上高計画は1兆550億円であり、引き続き達成に向けて取り組んでいく。

 同社は1961年に複写機の販売会社として創業し、現在では年間約29万社の顧客と取引を行っている。これまでも、顧客に寄り添い、ワンストップソリューション&ワンストップサポートで顧客の生産性向上やコスト削減に貢献してきた。

 今後も、ミッションステートメントの具現化に向けて、全てのステークホルダーの信頼に応えることで、企業価値の向上と持続的な成長を目指し、100年企業に向けたあゆみを進めていく考え。
  • 1

関連記事

大塚商会、多様な企業のDX推進に向けてOBCと協業を開始

ROBON、大塚商会と販売代理店契約

大塚商会の24年12月期第3四半期決算、売上高と各利益は過去最高に

外部リンク

大塚商会=https://www.otsuka-shokai.co.jp/