調整後営業利益は4億8000万円(前年同期は19億1500万円の赤字)となった。インボイス制度に伴う開発人件費や広告宣伝費、営業人件費などへの先行投資により、23年6月期第4四半期では収益性が大きく低下したものの、生産性の向上や先行投資からの収益の回収によって収益率を徐々に改善し、四半期単位での黒字化を達成。売上高は前年同期比29%増の73億7600万円だった。
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