SaaSパトロールでは、企業が利用するSaaSをサービス台帳に登録し、SaaSごとに利用許可ユーザーを管理できる。具体的には、各SaaSの利用方針を「許可」「要申請」「禁止」の3パターンに分類し登録することで、許可サービスの利用促進や、禁止サービスの利用抑止などを実現する。テナント(契約)管理機能では、退職などに伴う削除漏れのテナントユーザーの可視化が可能となる。サービス統括セキュリティ&テクノロジー本部DXサービス部PDMグループの牧田耕一郎・プロダクトスペシャリストは「SaaS管理は適切に台帳化するのが重要だが、台帳管理をしていなかったり、『Excel』で管理していたりする企業が多い」と指摘する。
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