具体的には、内田洋行が提供する学習eポータル「L-Gate」を利用して開発した教育データ活用基盤「横浜St☆dy Navi」で、児童・生徒にアンケートを定期的に実施し回答を集積する。これを受け取った横浜市立大学の公認心理師や児童精神科医、看護師・保健師が専門的な知見を基に分析し学校と共有。児童相談所といった関係機関と連携して、場合によって児童・生徒に精神科への早期受診を促すなどして課題に対処する仕組みを構築する。
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