ニュース
NTTコミュニケーションズ、IoTや重点事業、地域ビジネスが伸長 管理プラットフォームやアプリ領域に本格進出
2024/10/17 16:00
週刊BCN 2024年10月21日vol.2034掲載
IoTは電気やガスのスマートメーター、サイバー攻撃からIoT機器を保護するセキュリティービジネスの需要が拡大。小島克重社長は「膨大な数のIoT端末を制御する管理プラットフォームや業務アプリ開発の領域にも積極的に進出する」と話す。IoT関連ビジネスの実数は公表していないが、IoTの通信回線だけの売り上げは数百億円にとどまっており、向こう3年で2500億円規模のビジネスに到達するには、管理プラットフォームやアプリ領域をどれだけ伸ばせるかがかぎを握るとみられている。
続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。
(登録無料:所要時間1分程度)
新規会員登録はこちら(登録無料) ログイン会員特典
- 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
- メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
- イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。 - 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
- 1
関連記事
NTTコミュニケーションズ、「IOWN APN」接続で生成AIの学習に成功 商用化に向け共創パートナーを募集
NTTコミュニケーションズ、ビルのスマート化を促進 「スマートシティデジタル実装コミュニティ」発足
NTTコムと住友林業、森林クレジットの利用促進 新サービスでCO2削減を支援