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キヤノンマーケティングジャパン、映像AI認識で物流倉庫を効率化 大和ハウス工業と協業して実用化を目指す
2024/10/10 09:00
週刊BCN 2024年10月07日vol.2032掲載
同システムは、荷物の積み込み、積み下ろしのための待機時間や荷役の様子、荷姿などを撮影してAIで状態を認識、可視化する。トラックが物流倉庫に到着してから作業を終えて退場するまでの間、「どの部分を改善すれば荷待ち・荷役時間が短縮できるかを分析し、改善につなげるシステムの開発を目指す」と、早野雅人・西日本営業本部近畿営業部営業第一課チーフは話す。
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