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2024/09/30 15:05
「一人情シス」が抱える運用の悩みを解決
ゾーホージャパンのManageEngineマーケティング部の齋藤愛理・コンテンツクリエイター/エバンジェリストは、同社が提供するIT運用管理支援ソリューション「ManageEngine」が、企業の情報システム担当者の悩みをどのように解決できるかを解説した。ManageEngineはネットワークや端末、ログなどを管理するさまざまな機能をコンポーネントごとに用意しており、組織のIT運用で発生するさまざまな業務負荷を解消できる製品となっている。「一人情シス」といった言葉がしばしば聞かれるように、ITを本業としない中堅・中小企業では、少人数の情報システム担当者が機器の不調からパスワード再発行、システムの使い方の指南まで、“何でも屋さん”になって問題を解決しなければならない現状がある。齋藤エバンジェリストは、「ITの見える化によって情報システム担当者の業務効率化とセキュリティー向上を実現できる」と話し、社内のIT機器やアプリケーションに加えて、情報システム部門への問い合わせ状況などを可視化することを提案。それまでIT運用管理を手作業で行っていた企業が、ManageEngineの導入で大幅な効率化を果たした事例などを紹介し、可視化によって運用業務の課題を明らかにすることの重要性を訴えた。
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